皆様、おはようございます☁️

本日はタイトルの件に関して綴っていきます✏️


なるべく簡潔明瞭にお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願いします(^^)

それでは、どうぞ😀


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 明暗別れるのはもちろん収入源

「アリタリア」のように慢性赤字体質だったエアラインはともかく、コロナ禍を生き延びたエアラインは例外なく、下記2点を持っていました🔍️

①国内線

②貨物

②はともかく、①の国内運行はしていないエアラインも多くあります✈️

倒産してはいませんが、代表的な例としては「シンガポール」・「キャセイ」などですね🔍️


 無収入でどれだけ耐えられる❔

航空会社は人件費だけでなく、飛行機の維持費や駐機料など、いろんな固定費・流動費がかかるのはおわかりかと思いますが、一般的な航空会社の財政状況として、

「丸2か月無収入で耐えられるだけの資金」

があると言われています。


特にANAのように、コードシェアがなくリスク分散をしていなかったエアラインは、飛ばせなかった場合に負担が自社に100%のし掛かってきます。


短いと感じられるかもしれませんが、コロナ禍で全く飛ばせなかった時分、JAL・ANAがいち早く巨額の借り入れを行ったことを見ればわかりやすいかと🔍️


 まとめ

つまり上記のことから、コロナ禍を生き延びられなかった航空会社を大別すると、

「国内運行がなく、通常は旅客メインの運行、もしくは旅客メインでしか運行できない。」

というわけです。


もちろん、これに通常時の財務状況の良し悪しも加わりますが・・・・。


昨日、ハワイアン航空のアラスカ航空による吸収合併を例に挙げましたが、ハワイアン航空はもちろん国内運行を行っていますが、それはアメリカ本土とのルートになります。

上記で述べたところの「国内運行」は、ハワイアンだと「島内運行」になってしまうので、コロナ渦中においては、貨物しか運行できなかったエアラインとほぼ同義だったのでしょう🤔


これはけっこう特殊な例かもしれません🤔

遅まきながら、昨今ようやく気づきました💦


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なるべく簡潔にわかりやすくを心がけ、述べさせていただきました✏️


ハワイアン航空の件が気になったので、2月ハワイ編に1拍挟ませてもらいました😅


さて、明日は2月のハワイ渡航から小生が物価の高さを一番痛感した体験をご紹介します🤣


それでは、また明日よろしくお願いいたします✨