皆様、おはようございます☀️
おかげさまで「2月ハワイ編シリーズ」も、いろいろ発信できております🎉
さて、本日はちょっと気になったことがあったので、タイトルの件に関して書いていきたいと思います✏️
最初に言っておきますが、ちょっと怒りと呆れを感じております😠
それでは、どうぞ😀
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最近はめっきり新聞広告など、紙媒体のツアーの宣伝を見なくなりましたが、先日久々に折り込みチラシでハワイのパッケージツアーを目にしました🧐
旅行社名は西日本ではメジャーなH社としておきます。
最低催行人数は2～3名。
価格を見て驚愕しました。
3泊5日で39万円台が最安値、繁忙期は52万円台からとなっていました💀
しかも、上記価格に空港使用税など諸費用が加算されるので、実質あと数万円はかかります💀
使用エアラインはハワイアン航空で、宿泊ホテルは「ホリデイ・イン・ワイキキ」と、一般的にはそこまで高めではないホテル🏨
ツアー内容を見ても、「ウルフギャング」でのランチ、ロック・ア・フラ、ディナークルーズは入っていますが、その他はモアナルア・ガーデンやヌアヌバリの散策など、そんな費用がかからないもの。
また、ホテルを「プリンセス・カイウラニ」にアップすると一人45000円、「ハイアット・リージェンシー・ワイキキ」だと、一人62000円の上乗せが必要とのこと❕
ハッキリ言って、ぼったくり価格だと感じましたね💨❕
心情的に言っても、コロナ禍以前は3泊5日は10万円以下（燃油サーチャージ除く）のツアーがたくさんあったし、昔からハワイを訪れている人がこの価格を見て、行く気になるか❕❔
また、これから初めて行く人に対して、この費用に対して、このツアー内容でまた行こうと思えるはずがない❕と思いますね💨
また、細かく分析しても、ハワイアン航空はサイト上では燃油サーチャージ込みの価格を提示してくれており、オフシーズンなら12万円台からの価格を確認しています🧐
「プリンセス・カイウラニ」はカラカウア・アベニュー内の中では、以前からリーズナブルな価格のホテルとして知られ、リゾート税を含めても1泊＄500もあれば十分なので、2人で9万円はボリすぎでしょう💨
というか、海外のほとんどがそもそも１部屋あたりの料金になるので、人数によって価格の変動は起こりえません。
昔からこの点に関して、旅行者の料金体系には疑問を感じていましたが・・・・。
現在でもカラカウア・アベニューのホテルで＄400出す気があれば、選択肢は持てますよ🧐
上記などからいろいろ分析すると、自分で同じような内容と旅程を作ったとすれば、いくら高めにかかったとしても、30万円は下回るでしょう🧐
ハワイは、旅行社にとって以前は薄利多売の旅行先として扱われてきましたが、現地の物価高&円安で行く人が少なくなり、「行く人から取ってやれ」みたいなスタンスを感じさせることを禁じ得ない料金体系です💥
現地の人と少し雑談を交わしても、
「また多くの日本人旅行者に戻ってきてもらって、たくさんお金を使ってほしいね～🤣、でも今は物価も高いし、仕方ないよね😅」
と聞くことも少なくないです🧐
というのに、行く段階のハードル上げてどうする❕
この価格提示で自分が提示されて行く気になるか❔
というのが率直な気持ちです💨
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いかがでしたか❔
小生がなぜこんな怒り気味で書くのか、今までの記事をご覧いただいている方なら、少しでもご理解いただけると思います。
小生もコロナ禍以降、現地の物価高&円安のため、なかなか行きにくい旅行先になったのは重々承知しており、その中でも「どうしたらお得に行けて、楽しめるか❔」をモットーに配信し、今までハワイに行ったことのある方だけでなく、これから初めて行く方々にも楽しんでもらいたいという思いがあります👀
一部の金持ちだけが楽しめる場所にするんじゃない😠❕
と、以前からの思いがまた強くなりましたね💨
余談ですが、上記の旅行宣伝の中に、オーストラリア旅行もあり、そこに「燃油サーチャージ不要」とこれ見よがしに書いていましたが、そもそも「ジェットスター航空」などLCCには燃油サーチャージは料金に既に組み込まれており、別途徴収はありえません。
いかにもお得感を演出する、こういった書き方にも腹が立ちますね。
さて、本日はかなり荒れ気味の内容となりましたが、明日からはまた「2月ハワイ編」を再開し、「新たなご飯処になる😀？」を書いていきます(^^)
それでは、また明日よろしくお願いいたします✨