皆様、こんにちは☀️
年末年始のハワイがコロナ禍以前のように人気を取り戻してきて、現在に至るまでJAL ・ANA ホノルル線は、そこそこ堅調だというニュースも目にしてきております👀
しかしながら、コロナ禍以前にはほど遠い、そこを分かりやすく、原因と理由に触れていきましょう✏️
それでは、どうぞ😊
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ハワイ来島人数から見て
12月頃から現在まで、平均すると1500~2500名のあたりとなっています👀
コロナ禍以前は来島者数が5000人を下回ることはかなり稀で、多いときで1万人前後の来島者数がありました🧐
これは下記の理由のためもあります↓
ホノルル線を運行したキャリアの減便
コロナ禍以前は、ハワイアンやデルタ、大韓航空といった外資系が東京・大阪の他、名古屋をはじめとするそれ以外の地方の空港にも飛んでいましたが、大半が現在も運休のままとなっています。
地方は一番少なくて週3便でしたが、都心部はデイリー運行だったので、現在は1日にホノルルに運べるキャパシティそのものがかなり減っていますね👀
そして以下に繋がります↓
キャリア(✈️)の選択肢の限定
上記の理由のため、現在は国内系はJAL・ANAがメインの選択肢となり、外資は運行数と就航地からハワイアン航空、となります👀
「ZIPAIR」はJAL系ですので、JALと同列に置きます。
また、デルタやユナイテッドはアメリカ本土への乗継客が多数いるので、ハワイへの来島者へ以前ほど寄与していないのが現状ですね。
JAL ・ANAが堅調を保っているのは、ハワイに行きたい方々が、上記の理由でそこに集約されてるから、というわけです。
数値から見る個人旅行の増加
コロナ禍以前は旅行代理店に「格安航空券」を回し、ある程度の乗客を確保していましたが、現在は個々で航空券・ホテルを予約するスタイルに変遷してきていますね👀
そのため、現在のハワイ旅行者数は、円安と物価高にも関わらず、「ハワイを選択肢に入れられる余裕のある層」とも取れますね。
また、搭乗率から窺い知れないのはマイル利用客の比率です🧐
コロナ禍の数年でマイルを貯め、このほどハワイ旅行に使用、という方もいると思います🤔
というのも、コロナ禍以前は席が埋まり、マイルが利用できない状況も頻繁に見受けられたからです。
現在は満席となるのはほんの一部の日でしょうから、使いやすくなったと言えますね👌
つまり、個人旅行が増え、旅行代理店が大々的にパッケージツアーの利用客が集められず、その分はハワイ来島者数も減ったわけです💦
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いかがだったでしょうか❔
業界の知識・知人からの話などから、可能な限りお伝えしましたが、ハワイ側から見ても、来てもらわねば始まりません😢
日本からの増便にしても限りがありますので、ハワイの観光産業復興には日本↔️ホノルル線を運行していた外資系エアラインの力が必要不可欠になりますね💦
まだまだ真の復活は遠そうです🌀
さて、明日は以前かなりの方に呼んでいただけた「友人とのハワイ旅」が好調だったので、「カップルでのハワイ旅は❔」をお伝えしてみたいと思います✨
ちなみに、奥さん候補になるような方ではなく、あくまで大学生~20代半ばくらいまでのお付き合いの段階で、とお考え下さい😅
それでは、また明日よろしくお願いいたします✨