皆様、おはようございます☀️
さて、本日はハワイ旅行者に、また新たな税金がかけられるかも❔という知らせが入ったので、それに触れていきます✏️
それでは、どうぞ😊
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グリーンフィー
現在議会で審議されている、こちらの法案は、
「気候変動に対する対策費として、15才以上の旅行者から一律25ドル以上を徴収する」
というものです💵
また、先の山火事にあったマウイ島の復興費にも充てられるとのこと。
ハワイ州外からの旅行者ということで、アメリカ本土からの旅行者も対象となるようですね👀
太平洋やインド洋の島では、既に近い制度が導入されているので、それに倣ったものの検討は以前からされていたのですが、そのときは議会の承認が得られず、今回の案に変わり、また今年になって議題に挙げられたようです🤔
導入されるかどうか、またそうなればいつから施行なのか、いつ徴収されるのか等、まだ詳細はハッキリしませんが、旅行者が注視する点であることは、間違いないでしょう🧐
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さて、ここからは小生の私見になります✏️
ハワイには、生物では「ハワイアン・モンクシール」というアザラシ、ウミガメ類といった絶滅危惧種の他に、「ハワイ・ミツスイ」という固有種の鳥類、植物にも固有種が数多く存在します👀
その自然を守るために、費用がかかることは承知してますが、以下の点から疑義を抱かざるを得ません。
・なぜ「15才以上一律25ドル」なのか
・「リゾート税」が既にかけられているのに、まだ旅行者から取るのか
・3泊5日でも、短期滞在最長の90日でも、なぜ同額なのか
このあたりがクリアにならないと、旅行者からの理解は得られず、やがてハワイ離れが進んでいくことになる気がします。
観光収入に大きく依存しているハワイが、長引いたコロナ禍で歳入が落ち込んだがゆえに、新たな税収をかけるべく、新法案を審議するとは拙速に過ぎるというものでしょう。
これからどうなるかはわかりませんが、推移を見ていきたいと思います。
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いや、参りました・・・・💦
また新たな出費を強いられる可能性が出てくるとは😅
なんだか、「旅行客が減少したから、来る奴から取るしかない」的に見えてしまうんですよ🧐
まあ、ハワイ島民でもない我々が反対してどうなるものでもないでしょうが・・・・。
さて、一拍新たなニュースを挟んでしまいましたが、明日は「ハワイ行エアライン、どこがオススメ❔」について、小生の体験を基に綴ってみましょう😊
先に述べておきますが、ANAの「フライング・ホヌ」は超大型機「A380」を使用している特殊な便のため触れません🙅
あくまで、「一般的な機材を使用」を前提に、条件を対等に近付けて比較してみたいと思います❗️
もちろん現在、日本ーホノルル便があるエアラインに絞ります👌
それでは、また明日よろしくお願いいたします✨