6/12…東京ふれんどコンサートno.84 in文京シビックホール① | きいちゃんのブログ

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ますます輝き続ける舟木一夫さんへの溢れる思いを。
他に、お芝居のこと、日々のこと、雑感、着物のこと…など。
思いつくままですが、書いています。

文京シビックホール・大ホール…

帰りに…お茶をして…

たまたま全景を目にしましたら…

とっても素敵でした…❤️

本当は写真撮りたかったのですが…

あいにくの小雨模様だったので…

お借りしましたウインク




これからは…心機一転…
この会場でと…❣️



座席は…


座席数…全1,802席
1階席…1,242席   2階席…560席 



こんな素敵な…会場の灯りが…静かに…落ちました指差し
いよいよです…ラブ
灯りの落ちた会場に…
これから始まる…
コンサートの素敵さを予告するような…
素敵な…インストゥルメンタルが…流れます…
本当に…
素敵な…導入曲でした…目がハート
(私…もう…涙が溢れそうでした…)

幕が上がりました…
平舞台です‼️
(そうでした…後援会のコンサートは…設られた…階段等はありません…)

そこには…
(残念ながら…離れていては…なんのお召し物か…まではわかりません…)
少しグレーがかった白の…単衣のお召し物に…濃いグレーの兵児帯…半衿は帯と同色…下駄(鼻緒も帯と同色)
の素敵な着流し姿の舟木さんがラブ

♪くろしおは〜
綺麗なブルーと白の灯り…足元は…うす〜いブルーの灯りでした…

(オープニング)は〜

🎵都井岬旅情



作詞:黒木清次 作曲:服部良一


黒潮は〜 たぎり流れて
吹きわたる 蒼い海風
君知るや 都井岬に
ただひとり 南想えば
青春の 我が旅かなし

海の陽に〜 たてがみ燃えて
野生馬 群れなす丘辺
君知るや 都井岬に
肩よせて ともに語れば
潮騒に 花咲くロマン

灯台の〜 夜空の光
照りはえる 八重の汐路よ
君知るや 都井岬に
夢の星 南十字の
はるかにも かよいくる夜を


もう…入りの歌詞から…胸に沁みて…
ドキドキが…止まりません…


♪海の陽に〜 たてがみ燃えて
野生馬 群れなす丘辺

(この歌詞が…とても好きです…先日テレビ番組で…たまたまここを訪れて〜野生馬と戯れる…風景に心惹かれ…テレビ画面をパチリカメラ


(2023.5/13放送『朝だ!生です旅サラダ』“ゲストの旅”松村沙友理さんが宮崎へ〜

〜貴重な在来馬に会いたい〜都井岬

〜日南市から車で約45分、宮崎最南端の岬。日本在来として…国の天然記念物に指定されている御崎馬を見ることができる…

宮崎 串間市 都井岬

すみませんショボーン

ここで…少し…脱線しますガーン


前に…この歌のことが気になり…

書きかけたことがあるのを…思い出しました…おねがい


けっこう前のことです…

下書きを見つけてみました…

日付は…2021.9.20…


こんなことが…書いてありました…


なぜか…気になり…

調べてしまいました…おねがい

この前の神戸のコンサートで…

🎵青春の鐘を…歌い終わった後…

カラオケつい先だって…
古関裕而さんの朝ドラ…やってましたね
朝ドラで見ていると…古関先生…
「随分古い人」…のように思ったけど…
今の…🎵青春の鐘…古関先生の作品なんです…照れ
(作詞は…丘先生です)
その頃は…
遠藤先生と船村先生が…若手の売れっ子…
古関先生と古賀先生は…古株だった…キョロキョロ

服部先生にも、書いてもらっています…
🎵都井岬旅情

そんなお話…なさったと…お友達から
聞いたからでした…

それは…
2021.6/29と…
2021.9/17と…
珍しく…
3ヶ月もあかないで…
通常コンサートが…
年に2回も…同じ会場… 神戸国際会館
にて…開催された時でした…
(今年…2023年もまた…年に2回…🔴6/21(水)と🔴10/19(木)
神戸国際会館で通常コンサートが開かれる予定です照れ

🎵青春の鐘は…
昨年(2022年)の通常コンサートでは…1年間ずっと…歌ってくださいましたが…

一昨年(2021年)の通常コンサートには入ってはいませんでした…

年に2回…同じ会場ということで…
【その日1日だけのメニュー】を…
やってくださったのでした…

2021年通常コンサートバージョン2部
(オープニング)

🎵立ち話


🎵東京は恋する

🎵北国の街

🎵哀愁の夜

🎵その人は昔のテーマ


🎵初恋

🎵夕笛

🎵吉野木挽唄〜🎵絶唱


🎵銭形平次


🎵あゝ青春の胸の血は

🎵修学旅行

🎵仲間たち

🎵君たちがいて僕がいた

🎵高校三年生

🎵学園広場


🎵たそがれの人

🎵高原のお嬢さん

🎵エンドラブ〜

(アンコール)

🎵花咲く乙女たち


2021.9/17 
その年2度目の神戸国際会館…特別バージョン2部
【その日1日だけのメニュー】
(オープニング)

🎵紫のひと


🎵くちなしのバラード

🎵あいつと私

🎵雨の中に消えて 

🎵青春の鐘


🎵吉野木挽唄〜絶唱

🎵夕笛

🎵恋唄


🎵夏子の季節

🎵銭形平次


🎵あゝ青春の胸の血は

🎵修学旅行

🎵仲間たち

🎵君たちがいて僕がいた

🎵高校三年生

🎵学園広場


🎵東京は恋する

🎵北国の街

🎵哀愁の夜

🎵高原のお嬢さん


(アンコール)

🎵花咲く乙女たち


で…私が気になったのは…

古関先生と…

古賀先生と… 服部先生の曲⁉️


まずは…古関先生… 

S40.8月 あゝ鶴ヶ城
作詞:野村俊夫 作曲:古関裕而 
S44.1月 青春の鐘
作詞:丘灯至夫 作曲:古関裕而 
同    幸せを抱こう
作詞:丘灯至夫 作曲:古関裕而 
50年1月 別れの鐘
作詞:門田ゆたか 作曲:古関裕而 
50年4月 日本晴ればれ音頭

作詞:石本美由紀 作曲:古関裕而 


そして…古賀先生…

41年5月 敦盛哀歌
作詞:村上元三 作曲:古賀政男
44年2月 永訣(わかれ)の詩
作詞:横井弘 作曲:古賀政男 
46年8月 春の坂道
作詞:泉羨太郎 作曲:古賀政男 
同    里の花ふぶき   
作詞:橋本比禎子 作曲:古賀政男 

そして…服部先生…
47年1月 遙かなる草原
作詞:吉岡オサム 作曲:服部良一 
同    さりげない別れ 
作詞:吉岡オサム 作曲:服部良一
48年1月 都井岬旅情
作詞:黒木清次 作曲:服部良一 

そして…とりわけ…
私が気になったのは…
都井岬旅情の作詞者…黒木清次さん

この歌詞が…素晴らしくて…
やはり…地元の方でした…
どんな経過で…黒木さんにお願いされたのか…
興味があります…

     作詞:黒木清次 作曲:服部良一


黒潮は たぎり流れて
吹きわたる 蒼い海風
君知るや 都井岬に
ただひとり 南想えば
青春の 我が旅かなし

海の陽に たてがみ燃えて
野生馬 群れなす丘辺
君知るや 都井岬に
肩よせて ともに語れば
潮騒に 花咲くロマン

灯台の 夜空の光
照りはえる 八重の汐路よ
君知るや 都井岬に
夢の星 南十字の
はるかにも かよいくる夜を


黒木清次(くろき せいじ、1915年5月2日1988年8月22日)は、日本の作家詩人。 宮崎県西諸県郡須木村生まれ。宮崎師範学校(のち宮崎大学)卒。小学校教員となる。1938年富松良夫らと同人誌『龍舌蘭』を創刊。太平洋戦争中は上海に渡り、『上海文学』を創刊する。43年「棉花記」で芥川賞候補。戦後、宮崎市の日向日日新聞社(現・宮崎日日新聞社)勤務、のち同社社長。

こちらから…


長すぎて…入り切らなくなってしまいました…ガーン

続きます…不安