明けましておめでとうございます。
昨年のお礼、
新年のご挨拶もしないまま…
あっという間に…小寒…
1月7日になってしまいました…
「せりなづな 御形はこべら 仏の座 すずなすずしろ これぞ七草」
今日は七草粥を食べる日ですね…![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
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映画の上映のお知らせです…
暮れに…
私のブログを見ていただいた方から…
こんなコメントいただきました…
私は、ブログを書いていませんので、お知らせをお願いしたいのですが〜
1月8日13時半より、名古屋市港区で絶唱の上映があります。港文化小劇場で検索すると、詳細が載っています。500円で自由席。お近くの方は行かれたらと思い、コメント欄を使わせていただきました。
今頃になってしまいましたが…
検索してみました…
港文化小劇場(名古屋市)
●アクセス
地下鉄名港線で栄から15分、金山から8分。「港区役所」駅から徒歩3分。
「絶唱」 1966年日活 98分
舟木一夫自身が企画し、大江賢次の原作を西河克己が脚色・監督した純愛名篇。
ファンに愛され続ける舟木一夫の映画主演代表作!
ファンに愛され続ける舟木一夫の映画主演代表作!
上映日時:2020年1月8日(水)
13:00開場 13:30開演
上映会場:港文化小劇場(名古屋)
出 演:舟木一夫、和泉雅子
料 金:<全自由席>
※未就学児入場不可。
500円→友の会会員・
500円→友の会会員・
障がい者等450円
問い合せ:港文化小劇場
TEL 052-654-8214
詳しくはこちらをご覧ください…
そして…もう一つ…
お友達が教えてくださいました…
先月書かせていただきました…
埼玉ピースミュージアムにても…
今年も‼️
日曜映画会
1月12日(日)13:30〜
「花の恋人たち」 1968年 91分
◇観覧無料・先着160名
あらすじ
東都女子医大のインターン生の操は、仲間の有為子、藤穂、和子、万千子、留学生のホウ・エイ・ラヤたちと共に、勉学に励んでいた。操の望みは学長賞をとってその賞金を学費にふり向け、一人前の女医になることだった。しかし、女医の卵とはいえ、若い娘の彼女たちにとって結婚は重大な問題だった…。自立を目指して各々苦悩する若い女性たちの友情物語。劇中で流れる当時の懐かしい歌にも注目したい。
監督:斎藤武市
出演:吉永小百合/十朱幸代/和泉雅子他…舟木さんも出られていますね![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
今後の予定
【追加上映】映画会
2月29日(土)13:30〜
「北国の街」 1965年 92分
◇観覧無料・先着160名
あらすじ
若い夢をいっぱいにのせ、美しい北国の春に咲いた若者たちの恋や友情を舟木一夫のヒットメロディーが謳いあげる日活青春歌謡大作。
新潟県十日町は絹織物の町として昔から有名だが、いまでは機械織りが町を支配し、手織り職人の生活は苦しかった。小島海彦は手織職人の父親を持ち、高校卒業後は父親の後を継ぐことになっていた。ある日、海彦は通学の列車の中で可憐な一人の女学生に目を止める。一目で心を奪われた海彦は、毎日の通学列車の中で彼女に会えるのを楽しみにしていた。そんなある日、満員の列車に乗り込めずデッキからはみ出している彼女の姿を見つけ、海彦は手を取り助ける。これがきっかけで彼女-志野雪子と話す機会に巡り合えた海彦は、毎日の列車の中で話し合う仲となる。お互いに好意を持ち始める二人だったが、雪子は来年、東京の女子大を受けると海彦に語りかける。もともと勉強の出来る海彦は手織り仕事を継ぐか、東京の大学に進学するか悩み始めるのだった。
監督:柳瀬観
監督:柳瀬観
出演:舟木一夫/和泉雅子/山内賢他
そして…
舟木さんが平成16(2004)年…
新橋演舞場で1ヶ月公演されて大好きだった「狐の呉れた赤ん坊 ちゃんの肩車」と…同名の映画も見つけました![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
日曜映画会
3月8日(日) 13:30〜
「狐の呉れた赤ん坊」1945年 85分
◇観覧無料・先着160名
あらすじ
終戦の年に製作された、坂東妻三郎主演の人情時代劇。気が荒く、暴れ者で酒飲みの「張子の寅」と言う男が、ひょんなことから捨て子を育てることになる。最初は厄介がっていたが、育てていくうちに情がわき、やがて寅は酒や喧嘩から足を洗い、善太と名付けた子供の良き父親となる。
だが6年後のある日、親子の運命は大きく変わり始める…。坂東妻三郎の表情豊かな生き生きとした演技や魅力的な脇役達。
戦後の何もなかった時代だからこそ丁寧に練り上げられた脚本は、今も決して古びることは無い、素晴らしい感動作である。
監督:丸根賛太郎
出演:阪東妻三郎/橘公子/羅門光三郎他
埼玉ピースミュージアムのホームページはこちら…https://www.saitama-peacemuseum.jp/smarts/index/1/
埼玉ピースミュージアムについての詳しいことはこちらにも書かせていただきました…https://ameblo.jp/kiyo-fu18/entry-12553295213.html
お友達から頂いたパンフレット