2016年元旦から穿き込みの開始した

ウエアハウス20周年モデル1003xx


ジーンズ仲間との同時穿き込み企画です。



エイジングバトルがスタートして早20日・・・





でも週に2日以内の着用って決まりなので

今まで6日・・・6回穿きましたウインク






1003xxは、ウエアハウスの大戦モデル品番

大戦って、若干太めのイメージがありますが

個人的には、ちょうどいい太さアップ

どんなヴィンテージを参考にしているか・・・

メーカーHPより
《「簡素化」の規制が解かれた1945年以降の終戦後のアメリカ
「黄金時代」の幕開け前夜のモデル
ポケットの袋布に、それまではスレーキという専用布を使用していたなか、その生地は有事によって「規制」の対象となりました。このため、縫製工場の残布として使用されていたシャンブレー、ヘリンボン、フランネルなどのシャツなどに使用する生地が代用されるようになりました。スレーキの代用として使われていたポケット袋布用生地は、戦後もしばらくはその残が混ざっていたに違いありません。このモデルはそのような大戦直後の好景気前夜に生まれたモデルをイメージしています。
 デニム生地は、デニムは「大戦モデル」のスタンダードといわれる「14.5オンス」ではなく、戦後のモデルを意識した13.5オンスの生地を使用しています。1930年代製の貴重なデニムバナーを解体することから始まりました。デニムが原反のままなので、それを構成する糸の全長を調べることができました。このデニムはこの'30年代製のデニムが基になっています。1本の糸の太さが均一ではなく、太い所と細い所が波の様に続くムラ糸の波長をつきとめました。
 使用したムラ糸は目で確認できないほど僅かな波長の違いを完全に再現しています。コットンは栽培された土地の環境によって性質が若干異なります。当時も供給を安定させるためにメーカーは何種かブレンドしていたはずで、今回のデニムもアメリカ3州原産のものを独自にブレンドして自然なムラ糸を作り上げています。手触りでも今までよりドライになったことが分かる今回のデニムは、重量と生地の密度、毛羽立ち等の質感はヴィンテージと見分けがつかないほどといっても過言ではありません


って、事です。







6日穿いた姿を見ていきましょう~



革パッチ
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なんだか柔らかく感じるパッチ

雰囲気出す為にオイル入れたりしてみようかな・・・。










全体
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まぁ、変化はありませんよね




















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真っ紺ですね!!




ヒゲやハチノス、アタリやパッカリングの予備軍は

ちょこっと現れてきた!!?







未来のヒゲ

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腰回りに余裕がないので
若干強めに出るかな



















コインポケット
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歪んだ縫製が心を揺さぶります!
あっ、見えてないや・・・





ヘリンボーン生地の内ポケ
手を入れて見るとやっぱり違うのが分かりますねキョロキョロ



















トップボタン
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まだまだ変化なし






















フロントボタンのアタリ
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全然ですねガーン





















お尻
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なかなか男前なバックスタイル


























未来のパッカリング
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隠しリベット
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隠しリベットちょっと下に付いているので
変化がどう出るか?



































ポケットの一番擦れるであろう場所
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未来のハチノス
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みんな違う場所で裾上げ


ぼくは、denimba shingo氏に依頼


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惚れ惚れするウネリ






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擦れる部分
凹凸のあるウネリなので当たるところは色落ちが早いですよね







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穿いて、洗濯していくともっと表情が良くなっていきます。























経年変化の予備軍だらけの紹介でした秘密

みんなの初レポが気になりますが、まだ6日間では差がつかないでしょう笑い泣き







最後までお付き合いありがとうございましたニコニコ