今回は、旧エヴィスの紹介です。
高校生の時、EVISが流行りました。
当時は、情報も無く田舎の者の俺には、雑誌でしか見たことがなく・・・
憧れていました。
高校生の頃、いざレプリカジーンズ買おうと思うとペンキの派手さに躊躇してしまい、初レプリカジーンズ購入はドゥニームでしたけどね。
この旧EVISは、リサイクルショップで約10年前に購入しました。
ポイントは、ペンキステッチでは無いところです。
2本ありますが、1本は濃いですが、もう1本は薄くダメージもあります。
全体画像から
濃い方、薄い方の順で載せます。
ステッチ入りです。
このステッチに名前があったような・・・
富士山ステッチでしたっけ?
バック 薄い方は、ステッチが無くなっています。インディゴの残っている感じは最高です。
パッチはバッファローパッチ
品番は 2504xx (2501xxがL社からのクレームで品番変更になりましたよね。)
赤タブ 赤タブも色々なバージョンがありますが、これはEVIS
リベット
同時期の2504xxだと思いましたが、写真を撮って気づきましたがリベットが2種類、場所により違います。
バックルバック部
コインポケット部
股リベット
トップボタン
隠しリベット 色がゴールド
赤耳 平織り
バックルバック 昔は、バックストラップ、シンチバックって呼んでいました。
針タイプで、かなり尖っています。
裾にダメージがあるので、これを穿いていた方は、ロールアップして穿いていたのでしょう。
当時は、ロールアップは当たり前でしたからね。
オールドエヴィスの紹介でした。
昔の雑誌で、山根社長が『ワインと同じ事をしている。ジーンズを寝かせて、○○年物って売ったら面白いだろ!』みたいな事言っていましたが、どうなったのでしょう・・・。継続中かな?引退するみたいですが・・・。