願いを叶えたいなら自分の〇〇に敏感になること

このお正月の三が日に
神社やお寺に初詣に
行った人も多いと思います。

ちなみにまだ行けてないと
おっしゃる方は
１月７日までが初詣になります。

それも忙しいとか都合つかない方は
小正月と言われる１月１５日までに
行かれるといいですね

神社に行って
おみくじを引いた人も
多いのではないでしょうか？

おみくじの内容で叶えたいことが
どうなるのか気になって探して
見てしまうものですが。

願いを叶えるのに
とっても大事なことは
自分の感情に敏感になること。

自分の感情に敏感になって
初めて人は自分の願いを
叶えることができます。

なんで？って思いますよね。

実は脳科学的にもわかっていて
脳は喜びとか嬉しいとかの感情を
先に感じさせると後から
そう感じさせる出来事を引き寄せます。

日本の古来からの行事でも
豊作を祈って皆で先に祝う
儀礼として伝わっています。

ここで大切なのが
思いっきり嬉しい楽しい幸せな
感情を前もって想像して味わうこと。

まさに願いが叶ったーー！
というのを感情を軸に
表情や声や体で表現する。

そうすると脳が騙されて
そういった嬉しい出来事を引き寄せます。

実際は脳だけじゃなくって
エネルギーの波動も軽くなるから
同じものを引き寄せる
っていう理由もあります。

願いが叶うというのは
軽い波動のときです。

なんでもどんどん実現していく人って
足取りも波動も明るくて
いい意味で軽い印象ありませんか？

でもそのためには
人間の感情ってとても大事。

だって冷めた感情や諦めの感情で

喜びを前もって
イメージして表現するって
出来そうに思えないですよね。

だから普段から
自分を喜ばすことをやってみたり
好奇心をもって感情を満たしたり
感情を感じることはとても大切なんです。

「とてもそんな元気出ないわ」
という方もまずは『ありがとう』って
繰り返し言ってみるのはいかがでしょう。

人に言うのはもちろんOKですが
ここで言う『ありがとう』は
自分一人でつぶやく方法です。

ものは試しに１分とか
まずは手始めに１０秒とか

騙されたと思って

繰り返し口ずさんでみてください。

結構プチでも嬉しいことが
舞い込んだりしますから。

私も人からいただきものがあったり
プチおこづかいといえる

臨時収入があったりと

『ありがとう』を部屋で繰り返し

口ずさんでいたときは

嬉しいことが立て続けにありました。

仕事をしていたりすると
特に嫌なこととかあっても
あまり感じないように
気持ちにフタをして
しまったりとかありませんか？

でも感情にフタをする癖がついてしまうと

喜び自体も感じにくくなってしまいます。

貴方の感情って実はとっても
いろんな可能性を秘めています。

感情を感じることで
細胞が魂が震える

といいますか
まさに活性化されていきます。

活性化されていなくて
澱んでいたら
いいエネルギーは巡ってきません。

願いを叶えたいなら
まず自分の感情を感じ切って
みてくださいね。

嫌な感情が出てきても

「あーー！悔しいなぁ！」

「もう、ムカついちゃうっ」

と一度は感じ切って後は手放す。

そして嫌に感じた自分を

後から責めたりしない。

人間ですから悔しがったり怒ったりして当然。

そんな人間らしいカワイイ自分を

許しちゃいましょう

なにか他に気に掛かることがあって
そんな気分になれないなら
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（追伸）
ちなみに
私もおみくじ引いてきました
『末吉』でした。

『末吉』って「凶」の手前の
吉なんですね。何気にちょっと残念

大吉を引いた年は
やっぱり気分が盛り上がりますし。

でも、後は上にあがっていくだけ！
謙虚に受け止めて今年もまいります