私の料理の原点は、玉子焼きからスタートしました。
小学3～4年生くらいの時、お母さんのお弁当を作ったのがきっかけ。
毎日のように焼きました。
作り方なんて教わったことがないので、自我流。
（きっとみなさんもそうかな～？）
卵料理で一番大事なのは火加減。
焼き色をあえて付けたり…付けなかったり。
手早く巻けば、ふわっふわの仕上がりに。
（早く巻きすぎると、ぐちゃぐちゃになってしまいますが(＞＜;)）
文章で伝わりにくいかもしれませんが、コツ・ポイントを紹介したいと思います(♡´∀‘♡)
玉子焼きには、コーヒーなどに入れるポーションタイプの生クリームを使用しています。
使い切りサイズでとっても便利ですよ～
（卵2～3個に対して、コーヒーフレッシュ1個）
～コツ・ポイント～
①必ず卵を溶いてから、調味料（砂糖・塩・コーヒーフレッシュなど）入れること。
②フライパンをよく熱してから、サラダ油を入れること。
③卵2個なら、二回に分けて流しいれる。3個なら三回。（およそですが）
④中火、もしくは中火弱。（火からフライパンを離して予熱を利用したり、卵の状態を見て火加減を見極めるのが大事）
⑤必ず流し入れる前に、良く混ぜること。
⑥焼き色がつくかつかないか（剥がれるか剥がれないか）くらいに、向こう側から手前に巻いていく。
巻ききったら向こう側に移す。
⑦仕上げに卵焼き器の縁に寄せ、形を整える。
（※卵が硬くなってしまうので、火を消して予熱で行う）
縦にしたり、裏っかえしたり、キレイに角が出来たらOK！
途中、失敗してぐちゃぐちゃになったとしても、最後の一巻きでキレイに仕上がるので、最後まで諦めずに形整えてくださいね(b^-゜)
ちなみに、私は菜箸で焼いてます♪
横からブスっと刺して(笑)
いかなごの玉子焼きや…
ひじき煮を入れた玉子焼き。
その他にも自家製ミートソースを入れた、洋風玉子焼きも作りました(*´∀`)♪
四種類の玉子焼きの完成ー♥(=´∀｀ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ♥
この玉子焼きをワンプレートに♪
*マヨネーズ唐揚げ
*鮭入りごま塩俵おにぎり
*キムチ冷奴
*四種の玉子焼き
マヨネーズ唐揚げはコチラ↓
ニチレイの商品です♪
マヨネーズ好きには、たまらないですよー(ノ＞▽＜。)ノ）） ｲﾔｧｧｧｧ
*4種の玉子焼きワンプレートランチ*
ごちそうさまでした
暇さえあれば、玉子焼きを焼く子供たち。
練乳入れたり、マヨネーズ入れたり、バターで焼いたり…
子供の発想って面白い"ｧ '`,､'`,､(´▽`) '`,､'`"
長女は、かなり上手に焼けるようになりましたよ～
次女は、あともうちょっと。
長男は、スクランブルエッグ状態(笑)
いつか追い越される日がくるのかな？
負けずにママも頑張らなくっちゃ～
今日も長女は、練習のため静内へ向かいました。
（札幌から3時間半～4時間かかるので、朝6時出発）
そして次女は、少年団で6時間の練習。
みんな頑張れ～p(´∇｀)q ﾌｧｲﾄｫ~♪
私は長男とのんびり過ごしまーす( ´艸｀)
みなさんも良い休日を～
では…また♪(*^ ・^)ノ⌒☆