富士見にとても高くとても大きな声の木遣師がいた。
すごい迫力のある声だ。![]()
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前からときどき見かけていた人だ。
彼は木遣コンクールで最後の方まで残ったことがある。
ある日彼の練習風景を見ることができた。
木遣りを鳴きながら、笑っている。![]()
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泣き笑いではないけれど、
木遣りは案外苦しい。
長い一息が苦しい。
自分の一番高い声を出すので苦しい。
苦しいけど、みんなに届けたい。![]()
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「すごいですね。どうして笑っているんですか」と聞いてみた。
何回か顔を合わせていたので、ちょっと彼とはフレンドリー。
「苦しい顔をみんなに見せたくないから笑うようにしている」
と、言っていた。
そうなんだ。すごい。とその時は思った。
でも、この笑顔に秘密があったのだと、最近気が付いた。![]()
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ボイストレーニングをネットのサイトで良く見つける。
「頬骨を上げる!」って?動いているのは筋肉ですけど… (tokikouta.com)
サイトで、「頬骨をあげるとよい声がでる」という写真を見つけた。声楽の専門家が書いたサイトだ。
頬骨をあげるとは、もしかして笑えばいいのかな。![]()
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そうだね、これって
写真を撮るときのあれだ。
「1+1は?」「にい」![]()
「2×2が?」「しい」![]()
歯をくっつけないで笑顔を作って「いー」の口をつくると頬骨が上がる。うんうん。
「いー」については次の機会に。
そこで、笑いの「いー」口の状態で口を縦に開く。![]()
たくさん開けることが出来なくてもいいので、「あー」という。
少し高い声で「あー」と声を出すと、何回をやっているうちに
口の中で声が響いていると感じる。うんうん。これだね(笑)
何回か試してみてください。
大きく高い声の「あー」が出るようになる。![]()
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と、思う。
あくびしたときの「あー」とは確かにちがうきがする。響く「あー」が出たらいい感じかな。あくびをかみ殺した感じとにているかもしれない。
笑い顔の「い」で縦に口をあけて「あー」
笑顔は苦しい顔を見せたくないだけじゃなく。良い声を出すための秘密がだったんだ。
