前から使っていたプリアンプのトライオードTRV-4SEですが、入力セレクトスイッチとボリュームに接触不良がありましたが、接点復活剤の吹き付けだけで誤魔化して使っていました。

しかし、限界となりました。


このプリアンプです。

パイロットランプが切れていましたので、バラしたついでに取り替えました。(^-^)


有り合わせのLEDは.青しか無かったので、こんな感じです。

ボリュームは、アルプスの同様のものを持っていましたので取り替える事が出来ました。

しかし、ファンクションスイッチは、中々同じ物が見つからず、分解して清掃しました。

汚れはこびり付いて、カッターで擦らなければ取れませんでした。綺麗に磨いてスイッチオイルを塗っておきました。(^_^)


ボリュームですが、ダメな物を分解したのがこの写真です。



ボリュームの表面は触ると黒い成分が手に付いて、とても初期の性能が保たれているとは思えませんでした。

ガリの来たボリュームは取り替え無いといけない事が分かりました。( T_T)\(^-^ )


さて、整備してからの音ですが、ベールが2枚ぐらい取れた音になりました。(^_^)


古い寿命の来た部品は、早急に取り替える事が大事だと痛感しました。