真空管OTLアンプの製作に挫折して、このところ何もする気が無く過ごしていました。
しかし、一昨日かつて勤めていた会社の永年勤続の会員証の更新を忘れていたので、更新に行って来ました。

帰りに日本橋に寄って、お風呂の照明器具を買おうと思って探しましたが、なんと❗️日本橋に家電販売店は、上新電気だけしか見当たりません。( ̄∇ ̄)は〜

しかも、防水タイプの照明器具は、3種類しかなく、うちの風呂に合いそうなのが無いので、仕方なくオーディオ売り場に行きました。(^-^)仕方なくです。


キンバーケーブル買ってきました。
Yラグと、バナナプラグも買って工作です。
もともと、どなたかのブログで、こういった形状に由来する性能のケーブルは、中国製のジェネリックケーブルで、そこそこの性能が確認できるかもと聞いていたので、中国製の物を使っていました。

でも、キンバーケーブルはオリジナルでもそんなに高くない事に気がつきました。( ̄∇ ̄)遅い!
それで、オリジナルを買って比べてみました。

左がオリジナルで右が中国製です。
中国製の方が、編み目が細かいです。

中国製のケーブルでも今まで使っていたケーブルよりは良い音で愛用していました。

さて、オリジナルのケーブルの音ですが、バナナプラグもYラグもWBTを使っていますので、比較すると雑味が無く細かい音も綺麗に出します。

でも、中国製のプラグを変えるだけで中国製のケーブルももっといい音になりそうな気がします。WBTのプラグは信頼がおける物なのでハンデは大きかった様に思います。