真空管プリアンプの改造をしましたので、報告します。
改造ヶ所は、下図の通りです。

手書きのPNFBの抵抗が、今回の改良ヶ所です。
正帰還をかけると、緊張感のある良い音になる時があるという事です。
平凡な二段アンプが、見違える程の良い音に変わるとの事で、やってみました。

良くなりました。
弦の音などが、厚く自然な響きを聞かせ、
生そのものの存在感を、表現します。(^_^)
正帰還をかけているので、アンプの安定度は、発信器とオシロスコープで確認しながら調整します。

一度試してみてください。