オーディオラックをタオックに替えてから、非常にハギレの良い低音になり、音像の定位が良くなり、どのアンプを聴いても
グレードが、数段上がった感じで、毎日音楽を聴くことが楽しみで、ブログは書けませんでした。
今まで、クラッシックしか上手く鳴らなかったタンノイが、オールマイティに、ジャズでも、ロックでも鳴らせるようになりました。
真空管アンプを、300Bシング、6L6GB.PPアンプ、211シングルと替えて聴きまた。
どのアンプも、良い音です。オーディオラックの変更でとても良い音になって満足しています。中でも、ジャズや、ボーカルの入った音楽を聴くには、211シングルアンプが、良い様です。211の9RA6のパワードライブですが、ワイドレンジで、量感があり、かつ締まった低音が出ます。
音には、芯があって、切れもありますが、聞き疲れする音は出しません。
オーディオラックを替えただけで、今までに作ったアンプが、グレードアップして、もう何もしないで、良い音楽を聴くことができるとは考えもしませんでした。(^_^)
無線と実験の付録で、CDが付いて来ましたが、長い事、聞いていませんでした。
今回聞いてみると、録音が、凄く良い事に気がついて、元になったCDを買いました。
録音の次元が違う!
デジタル録音の技術の進歩で、凄い録音のCDが有るのは知っていましたが、主にSACDを探していましたので、CDでも良い録音のCDが有ると気がつきました。