完成は
下の写真です。
勿論、トーンコントロールは、低音を持ち上げています。
高域が下がっているのは、何時も聞いている椅子の上で測っているせいです。
スピーカーの前1mの地点では、高域は盛り上がっています。
スピーカー完成から色々調整をして、ある程度納得のいく状態になったので、報告方々忘備録的なものを、書いてみます。
先ずクラッシックの再生は、下のCDで
アタック音より、弦を弾く音の方が上手く表現出来ます。
佐渡さんの指揮のこの曲は、少し前にフェスティバルホールで、聞いていますので、分かりやすいかと思って使いました。
さて、感想ですが、音がスムーズで、オーケストラの強奏での各楽器の音が上手く表現出来て、乱れがありません。
ジャズは、色々聞いてみましたが、アキュフェーズのDP560は、クラッシックには良いのですが、このスピーカーでのジャズは、アタック音が、やわで難ありです。
ピアノの音がピアノらしく聞こえて、ボーカルも厚みが出て欲しいので、CDプレーヤーを、EsotericのUX ー3に変えて聞いてみました。
良いですね(^_^)アキュフェーズでの欠点が無くなりました。
CDプレーヤーにも、クラッシック向きと、ジャズ向きがあるみたいです。