プリアンプを製作するのに、古いDAコンバーターを、解体して、トランスとケースを再利用しようと考えて、古いDACの最後の出番をと思って、居間のシステムのDAC.ESS9018Sと、入れ替えて聞きました。
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上が解体されるDAコンバーターです。
DACチップは、B.BのPCM1794の2個使いで、CDの44.1khzを192khzにアップサンプリングして、DAコンバーターに送るタイプの物を、ネットで部品を買って製作したものです。
アナログ部分は、OPアンプを使用した、わりと簡単な物です。
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PCM1794部分です。

さて、音の方ですが、ダリ、エピコン2で
聞く限り、ESS9018SDACより遥かに良い音で、解体するのは、こちらにしなければならなくなりました。

ESS9018SDACの方は、アナログ部分もディスクリートで、定評のある回路で製作したものですが、駄目ですね。

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上が、ESS9018SDACの中です。電源回路もディスクリートなのですが・・・えーん

その他のシステムは、CDプレーヤーは、マランツ のSA11Sで、アンプは、ラックスマンのL-507uxです。

ダリが生き生き鳴って、音楽を楽しめます。
PCM1794のDACにして、居間で音楽を楽しめるようになりました。

プリアンプのケースどうしようか?
ESS9018Sのアナログ部分を、ICにして、作り直すか、プリアンプを予定通り先に作るか?
楽しみが増えた・・・❓