真空管プリアンプが完成してから、数日間試聴し続けました。
佐渡裕さん指揮の、ケルン放送交響楽団です。
今までに無く、良い感じなので、長時間聞きました。
このプリアンプとアキュフェーズのＣ２４２０とを比較してきました。
メインアンプは、アキュフェーズのA47で、スピーカーは、JBLとTANNOYです
色々聞き比べた結果、どちらのスピーカーでも、真空管プリアンプが、楽器の輪郭がくっきりして、艶があり、きつく無く聞き疲れがしない感じで、良いです。
ただ、ジャズを聴く時、タンノイなら、Ｃ2420が良いかな、とも思います。
昨夜、コンサートに行ってきました。
佐渡裕さん指揮の、ケルン放送交響楽団です。
席は指揮者の後方４列目の席で、今までで、最高の席です。
間接音は少ないですが、指揮者の表情も、演奏者の表情も良く分かって、感激しました。
昨夜の記憶をたどって、このCDを聞きました。
JBLは、クラシックに向きませんね～
タンノイは、昨夜の記憶を鮮やかに蘇らせてくれます。(^_^)
プリアンプは、真空管が良いです。
ネットで、見つけて、ただ作って何も手を加えていないので、複雑な気持ちです。