金田アンプの再認識金田アンプの試聴には、次のようなソフトを使いました。クリホードブラウンは、モノCDです。RCA211のアンプ程の迫力ではありませんが、無難にこなしています。菅原さんのSACDでは、帯域の広さ、コントラストの深さ、反応速度の速さ、何れを取っても、真空管アンプを寄せ付けません。大阪サウンドコレクションのおりに使ったと言う、次のCDでは、上下逆さまですみません。ダイナミックレンジの深さ、表現の速さなど、何れを取っても、真空管アンプを、寄せ付けませんでした。ただし、ほんの少し聴き疲れがします。真空管アンプの方は、少し癒されます。