コミュニケーションでストレスを感じる要因の1つは、言葉が上手く出てこなかったり、言葉の数、ボキャブラリーが少なかったり・・・
そして、いつのまにか
「私は上手く話せない!」というセルフイメージができあがってしまっているからだと思います。![]()
しかし、実際に人間関係を築いていくことを考えれば、人間性の良し悪しの方がより重要です。![]()
孔子の言葉を弟子達がまとめた「論語」に「巧言令色、鮮矣仁」 (こうげんれいしょく、すくなし、じん)というのがあります。
これは、言葉が巧みで顔つきもにこやかな人物にかぎって、徳の少ないことがある。
という意味で、話しが上手い人で徳(人間性)が高い人は少ない!
というのを言っています。
話し上手は、短期的に見れば良いに超したことはないのですが、
長期的にみれば、人間性の方が重要になり、話しの上手下手は、それほど重要ではなくなります。
ですから、上手く話せない!からといってストレスを感じるほど気にすることは無い
立て板に水のように、言葉をたくさん話さなくても、自分が伝えたいことを言い表すように「ことば」を吟味して話す方が、言葉に重みが出て、かえって良いと思います。
その言葉は事実を客観的に描写できているだろうか?
一般化のしすぎていないだろうか?
伝えたい感情を伝えているだろうか?
というように吟味して言葉を選んで話すように心掛けるだけで十分だと思います。
そして、言葉以上に大切なのが非言語で表現されるメッセージです。
非言語的コミュニケーションとは声の調子や間、視線や顔の表情、服装やジェスチャー、態度等です。
「目は口ほどにものをいい」と言うぐらい、実は非言語で表現されるものが言葉で表現されるものと同等以上の力があります。
セルフイメージを上げることで、非言語で伝わるメッセージがポジティブなものになります。
不思議なんですが、セルフイメージが上がるとストレスが軽減されます。