地図は領土ではない | 職場の人間関係で悩みたくないあなたへ

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こんにちは。

NLPの基礎コースを教えるとき、最初に説明するのが「NLPの前提」です。

NLPという心理学・心理療法・心理的なビジネススキルが、どのような事を前提にして作られているのかというのを説明します。


「NLPの前提」は概念的な事なので、知らなくてもNLPのスキルは使えるようになります。

しかし、NLPの世界観を知ることで、一見バラバラに見えてしまうNLPのスキルの数々が、この前提を通して見る事で、全体としたまとまりのあるものとして理解できるようになります。


なので、上のクラスのマスターコースでも最初に「NLPの前提」の復讐をします。


今日は、その中の「地図は領土ではない。」について書いていきます。

地図=理解・認知したもの。

領土=実際・事実・現実です。


コミュニケーションがよくなったり、恐怖感を取り除いたり、苦手なものや人を克服させたり、習慣を変えたり、過去のトラウマを解放したりと様々なスキルがあります。


それらのスキルで変えているのは、領土からつくられる地図が作られる、そのプロセスを変えています。

もう少し説明を加えると、私たちは領土(事実)を知覚のフィルターをとおし意味が付けられ地図に(理解)しています。

そのプロセスを変えることができれば、結果として、地図か書き換わりますよね!

NLPのスキルはこの地図が作られるプロセスを変えています。


また、これは、コミュニケーションの面でも役立っている概念です。

NLPをコミュニケーション心理学と意味付けされている方もいるくらい、NLPをするとコミュニケーション力が向上します。


例えば、ジェットコースターに2人の人が乗りました。

一人の方は、「こわかった!」ジェットコースターは恐いものだ!と理解します。

別の方は、「おもしろかった」ジェットコースターは楽しいものだ!と理解します。

領土(現実)は同じでも、作られた地図(理解)まるで違ったものになりました。


「地図は領土ではない」を理解していると、人はそれぞれの考え方、世界観をもっている。

そして、自分も他の人と違った世界観、考えをもっていても良い。

というのがわかります。


これが、わかることで、他の人と自分が違うから、同じでないことに悩まなくて良くなります。

「違ってていいんだ!」と自分を認められるようになれます。


意見の違いで、対立することもなくなります。