こんばんは。

本日は私がなぜ広告業界を志望しているかについて、論理的に、解像度を上げて書いてみたいと思います。


私が志望している業界は広告業界です。理由は、広告という、限られた情報の中で、お客様の購買意欲を掻き立てる仕組みや創意工夫が、私にとってとても興味深いと感じたからです。

広告に掲載できる情報は限られています。その中で、お客様にどのように興味を持っていただけるかが広告において重要です。興味を持っていただくために、例えば文字一つをとっても、字体、色、大きさ、配置、文字数、たくさんあります。他の要素を入れると、かなり多くの組み合わせが存在します。多くの組み合わせの中で、どの組み合わせが一番お客様に興味を持っていただけるか、これを統計や経験、知識、心理的要素を合わせて考えたい、その能力を培いたい、という理由で広告業界を志望しています。


いかがでしょうか、具体的に論じることができているでしょうか。自分的には40点ですかね。まだまだ反省点だらけです。

このような文章をいかに口に出して伝えられるか。今の自分にとっては非常に難しいです。身につけなければ社会で活躍できる人材にはなれないので、必ず身につけます。


本日はお世話になっている別のエージェントさんとの面談を行いました。自分の気持ちを伝えることはできましたが、まだ重要なことは伝えてはおりません。理由は、エージェントは成果報酬型の仕事なので、私が内定をもらって入社して初めて利益が出ます。そのために私にしてくれた時間と労力を考えると、本当に行きたい会社じゃない、なんてことはとてもじゃないけど申し訳くて伝えることができません。

全てを終えてやんわりと伝えようとは思います。

この方はとても良い人で、優秀な方だと思います。

しかし、正直にいうと、私むけではないのかもしれません。エージェントにも相性問題があるもんですね。

とても感謝はしています。しかしもらった恩を成果として還元できないのが申し訳ないです。

もし私のしょうもないブログを見てくださっていて、転職に悩んでいる方がいれば、全力でこの方を紹介します。

こういう形での恩返ししかできないかもしれません。


本日以上です。最後まで読んでくださりありがとうございました。