鹿のお肉。いろんな調理法があります。
まずはオーソドックスにステーキ。
鹿をどう料理するかを模索していたごく初期のものですけど、さすがステーキには外れはないです🍖
焼き上がりに塩コショウまぶしてステーキソースをひとたらし。タイムあたりのハーブを散らせばさらにイケます。牛なら普通のサーロインサイズの一枚で十分ですけど、鹿は脂身も少なくもたれることがないので、時々「もう一枚焼こ‥」となってしまいます。
お次は漬けです。醤油、酒、オレンジジュースの漬け汁にジップロックで一晩。二晩だとさらによいと思われます。ジップロックは空気を抜いてペチャンコにできるので漬け汁も少しで済みます。
で、焼いたのがこれ。
焼き過ぎですね‥。ちょっとこげ風味がありましたけれど、味はよく染みてました。これは某ビアパブの羊肉料理のレシピを拝借したもの。漬け焼きなんて、自分じゃなかなか思いつきゃしませんね‥。
お次は和風に。大和煮っぽく仕上げました。醤油、酒、めんつゆで煮込み、ダラの芽と塩大豆を添えて、日本酒のツマミにはもってこいです。
最後は煮込みの定番というべきか、シチューです✨
これは肉の分量が多すぎですけれど。
玉ねぎを炒めた鍋に水6割、赤ワイン4割の分量で注ぎ、マギーブイヨン、ローレルの葉を投入、鹿肉、ジャガイモ、人参を加えて煮込みます。この時点でダシのとれた薄味のスープのように仕上がります。そこで味をみながらビーフシチューの素を適量加えていけば完成です。
まずはオーソドックスにステーキ。
鹿をどう料理するかを模索していたごく初期のものですけど、さすがステーキには外れはないです🍖
焼き上がりに塩コショウまぶしてステーキソースをひとたらし。タイムあたりのハーブを散らせばさらにイケます。牛なら普通のサーロインサイズの一枚で十分ですけど、鹿は脂身も少なくもたれることがないので、時々「もう一枚焼こ‥」となってしまいます。
お次は漬けです。醤油、酒、オレンジジュースの漬け汁にジップロックで一晩。二晩だとさらによいと思われます。ジップロックは空気を抜いてペチャンコにできるので漬け汁も少しで済みます。
で、焼いたのがこれ。
焼き過ぎですね‥。ちょっとこげ風味がありましたけれど、味はよく染みてました。これは某ビアパブの羊肉料理のレシピを拝借したもの。漬け焼きなんて、自分じゃなかなか思いつきゃしませんね‥。
お次は和風に。大和煮っぽく仕上げました。醤油、酒、めんつゆで煮込み、ダラの芽と塩大豆を添えて、日本酒のツマミにはもってこいです。
最後は煮込みの定番というべきか、シチューです✨
これは肉の分量が多すぎですけれど。
玉ねぎを炒めた鍋に水6割、赤ワイン4割の分量で注ぎ、マギーブイヨン、ローレルの葉を投入、鹿肉、ジャガイモ、人参を加えて煮込みます。この時点でダシのとれた薄味のスープのように仕上がります。そこで味をみながらビーフシチューの素を適量加えていけば完成です。
鹿は牛と同じく偶蹄類で、肉質はよく似てます。シチューにすると、はっきり区別がつきません。生だと馬刺に近い味わいなのに、煮込めば牛。これはどういうこっちゃと、正直なところまだ整理がついてません。
ただ本来が野生獣のため脂身は少なく、焼肉だとちょっと物足りない感じがするかもです。ただし少し下味をつけるか、生に近い火加減で柔らかさと肉本来の味わいを楽しむのがいいのでしょうか。まだこのあたり模索中なのですけど。
今回は思ったよりだいぶ長くなってしまいました。よい文章とは、短くわかりやすくが鉄則なんですけど、わたしの力量ゆえか、紹介してみたいものがちょっと多すぎだったのか。
番外編は、また次回にいたします。
ただ本来が野生獣のため脂身は少なく、焼肉だとちょっと物足りない感じがするかもです。ただし少し下味をつけるか、生に近い火加減で柔らかさと肉本来の味わいを楽しむのがいいのでしょうか。まだこのあたり模索中なのですけど。
今回は思ったよりだいぶ長くなってしまいました。よい文章とは、短くわかりやすくが鉄則なんですけど、わたしの力量ゆえか、紹介してみたいものがちょっと多すぎだったのか。
番外編は、また次回にいたします。