愛の彩り五月の緑の煌めきの風を感じる時君は真冬の白き厳しい冬の愛をまだ追っているのかな?寂しい君の横顔に 陰りが見えるよ…春の穏やかな薄桃の風に眩いばかりの金の風が混じった緑の風に髪を撫でられる君はまだ遠くを見ているの?愛の想い出は記憶の中に閉じ込めて今の眩い現実の風を見つめてごらん!君の眼(まなこ)が見開けるように!ほら!煌めいているよね?今が!