時重ねて重ねて時は一瞬の集まり時の揺れたゆたいは無くてはならず必然的に訪れる時のはざまに夢幻茨に囲まれた一瞬に流るる時の清水の色音ただ一瞬の色音思い返せば確かに必要な一瞬こころ折れてまた学び立ち上がる一瞬!冴え渡るこころの色が眩しく映るためにゆらゆらほんのり色づいてまた薄桃色の風になびくこころ…