うぉーーーーー

 

 

この場はタタの受験記にしようと

頑張ってる中学受験の様子を記していたが。。

 

 

いや、この現実こそ

ここに記すべき事実。。。真顔

 

 

 

長男たろうが

無事に中学受験を終え

 

希望の進学校に入学したのは

1年半前の春でした花

 

 

この時はもう家族みんなが

お花畑に住んでいましたニコニコ花

 

 

1年の中間が終わり

「おや?みんな思ったより勉強してるな・・」

と若干焦りが出たものの

 

まだお花畑の住人だった我ら親子は

「この子はやれば出来るからちゅー飛び出すハート」←あほ

 

と、サラッとはっぱをかける程度で

期末を迎えました。

 

 

・・・・・え・・

 

 

やばいんじゃないの・・?

 

これ、

ついていけてないんじゃないの?

 

 

と気づいた時には

たろうはお花畑から

深海に移住していました 凝視

 

 

ひぇーーん・・

 

分かってはいたし

賢い子ばっかりに囲まれ

大変になるだろうと思ってはいた無気力

 

 

 

たろうはこう言いました。

 

「正直、中学受験終わって

希望の中学は入れて浮かれて

 

本当に勉強したくなくて。

 

本当に勉強しなかったんだよね 真顔

 

 

 

おい。

 

 

 

ここから1年の夏に

1学期分を取り戻すべく

猛勉強をしました。

 

もうあんな思いはしたくない!と凝視

 

 

 

そして2学期。

 

撃沈・・・・・

 

深海から浮上できず。

 

 

3学期。

 

撃沈・・・・・

 

深海から浮上できず。

 

 

住み心地よくなったの?

 

 

 

2年春。

 

1年の時の

「勉強できない子」のレッテル(貼られてたのかは知らない)

を新クラスでは抹殺すべく

 

気合を入れた1学期中間!!

 

 

 

撃沈・・・・・・無気力

 

 

も。。もう。。。。

 

この子は勉強法をしらない凝視

 

 

 

中学受験では

サピ様に手取り足取り

 

丁寧に教えて頂き

(そういう塾じゃないと思ってたけど

今思えばそうだった!)

 

お母さんには

勉強スケジュールを管理され。

 

 

そうやってぬくぬくな勉強環境で育ち

 

周りの子が少しずつ中学生の自覚を持ち始め

自立していってることに気づかず真顔

 

 

2年1学期期末。

 

 

ほんの少し

ほんの少しだけ

光が見えてきたような・・!

 

 

うんうん。

まだまだ伸びしろしかない成績だけど

この調子でがんばっていこうねニコニコ

 

と親子で話して夏休みに突入。

 

 

 

 

はい。

 

だめでした 昇天

 

 

中2男子、ママの落雷にあう。

 

 

 

どうかタタやその他のみなさんが

 

中学受験を無事に終えた後に

たろうの様に燃え尽きませんようにネガティブ

 

 

とはいえ

「この学校には入れてよかった!」

と未だに楽しそうな姿をみると

本当によかったとはセキセイインコ青