今日はなんでもない日だったけど、自分の変化を少し感じられたかもしれないおやすみ






最初の出来事は、車を擦ったこと



夫さんと私の2人で1台の車で出かけていた


で、夫さんの病院に行ってる間、きっと時間がかかるだろうからと、車でうろうろしていた私。


そしたら、30分もせずに「迎えに来て〜」LINEが。予想外の速さ


その時私は、車の中で別の電話で話し中。


そのままエンジンかけて、車を動かす。


そしたら、保留着信で夫さんから電話なる







あぁ、待ってる


急がなきゃ


早く行かなきゃ






焦り始める、、、


そして、電話を切り、夫さんに電話して今から行くからと伝え、電話を切ったあと、、、







ガクン驚き







駐車場から歩道を横切って車道に出る時、片方のタイヤだけ、段差のあるところを降りてしまった。


あの、スロープになっていないところ






あぁ、、、やってしまった、、、




 


そう思ったけど、とりあえず



大丈夫


大丈夫



を呟き、夫さんを迎えに行く。




夫さんに会えたら、抑えていた大丈夫から気持ちが解かれたのか、





さっきの現場に戻りたい


誰かを巻き込んでいたりしないか、不安になってきた





と口走る。





さっき、ガクンとなる前で、車道の車が途切れるタイミングを待ってた時、自分の車の左側で止まっていた自転車の子がいたけど、その子が私の車の後ろをちゃんと通ってくれたか、不安になってしまったのよ、、、






運転してもらって、さっきのところに戻り、


もちろん、何事もない感じ







そりゃそうだ。





冷静に考えれば、私が90度にでも回転しない限り、止まっている車の左側にいて、その後に車の下に入りようがない。


(うまく言えないのだけれど、、、、)








そしたら、今度は、車の下から漏れている水滴が気になり





車の下をぶつけて、開いちゃいけない穴が空いてしまったんじゃない?


すぐに自動車屋さんいかなくていいかな







いま思えば、どんだけ不安になりたいんだか。。。。。





そして、ついに夫さんから言われる












落ち着きなさい











本当にそうだった。



車の下に垂れてたのも、夫さんが確認してくれて、サラサラしてるし匂いもしない


オイルとかでなく水滴


ネットでも調べてくれて


車の後ろ側で出てたり、オイルだったり、とまらなかったりしたら止まらなかったりしたら危なそう


と知る







不安に巻き込まれていた。








そして、口から出た言葉




「そもそも、早く行こうなんて、思わなければ良かったえー






この不安感の全ての原因を夫さんになすり付けたくて出た言葉。この期に及んで、私のせいじゃないと自分の立場を確保したい私。。。







けど、夫さんは肯定してくれた。






「待たせないように思ってくれて、ありがとう。焦らせて、ごめんねキョロキョロ









その時に、ハッとした









あ、この人は、待たされたって怒る人じゃなかった凝視

なんで来ないのっていう人じゃなかった凝視



むしろ、いつも待たされたと

怒っているのは、私凝視



私だったら怒るから、だから、怒られないように早く行かなきゃと思ってしまったんだ



誰も焦ってない



焦っているのは私だ









そして、重ねて思った。


待たせてもいい。


ゆっくり行って、着いてから言えばいい










待っててくれてありがとうー


また、よろしくね










それでいいんだ。と


それだけのことなのに、なぜか、すごい驚いた。


それだけのことが、今まで言えなかったのかもしれない



 



いや、口では言えた


でも、本心は違ってた


、、、ごめんね、ごめんね遅くなって。口に出さないだけで、怒ってるよね、、、怒ってても、表に出さないでくれてありがとう


って、心の中では信じてた。


相手がどれだけ「気にしてないよー」って言っても


気を遣って言ってくれてるだけ


相手の言葉を信じてなかった無気力




気がする。。。






そして、また続いていくのだけど


長くなったので、一度ここまで