アメリカの11月16日に無事元気な女の子を出産しました!予定日より2日早い出産となりました。

出産・入院の様子⬇︎
16日の4am頃、なんとなく陣痛らしき痛みを感じ、間隔を測ったり、シャワーを浴びたり、腹ごしらえをしたり、、、とにかく、強まる痛みと戦う。8amに病院へ電話し、すぐ病院に向かってokと言ってもらえたので、主人と病院へ。息子はおばあちゃんとお留守番。
病院ではTriageという部屋で、赤ちゃんの心拍、陣痛をモニターしたり、子宮口の開き具合を確認してもらう。そのまま出産となるか、もしくは一度帰宅するか、を判断してもらいました。私はすでに子宮口が6〜7cm開いていたので、そのままLDR(labor and delivery room/陣痛・分娩・回復を行う部屋)へ。そしてepdural(硬膜外麻酔)を入れてもらう。

LDR⬇︎
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お昼には産まれるよ、と言われていたけど、陣痛が自然と強まるのを待っていたのと、ドクターを待っていたのとで、2時間くらい主人とその時を待っていました。麻酔が効いていたので、陣痛の痛みは全く感じず、お産に向けて2人で昼寝をするくらい余裕がありました。そしてドクターが到着し、軽く内診(この時に破水させたらしい💦)、2〜3回いきんだだけで、赤ちゃん誕生😳

初産である息子の出産も無痛分娩でしたが、今回は2回目だったからか、かなりスムーズに感じました。ただ、息子の時に全く感じなかった後陣痛が。。。出産を重ねるごとに痛みが強くなると聞いていましたが、確かに!!子宮が元に戻るために収縮しているので、後陣痛の痛みがあるのは良いことらしいのですが、授乳の度に微弱陣痛レベルの痛みがあることにびっくりでした。(痛みは数日で治りました!)

アメリカでの産後の入院期間は、とくに問題がなければ48hrと決められていて、回復が早ければ1泊して帰宅することもできます😳私は48hrぎりぎりまで病院にいさせてもらいました。日本と比べると入院期間は短いですが、無痛分娩だとやっぱり出産のダメージが少なく、回復も早いので、短い入院期間でもなんとかなる笑 でもやっぱり日本での至れり尽くせりな入院や祝膳にも憧れるなぁと1人病室で思ったり。。笑

息子の時もだったけれど、なぜかアメリカの病院食を美味しいと今回も感じました。産後直後から、結構がっつりなメニューだったけど、一応病院食用に薄めの味付け💡産後だからなんでも美味しく感じたのか、実際美味しいのかは謎です笑
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入院中から母乳にために、たくさん食べるようにしています💨💨


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そして産後から3週間、ブログを更新しようしようと思っていたら、今日になってしまいました。娘が誕生してからは、ますます賑やかな日々を過ごしています🐥🐥出産直後は、息子がベビーの存在に戸惑いを隠しきれず、少し不安定な日が続きましたが、最近はベビーにも優しくできるようになってきた気がします😌私自身2人育児にはまだまだ慣れない部分もありますが、周りに頼りつつ、マイペースに子ども達と向き合っていきたいなと思います🌟