旅行日記第７-２弾
～ドイツ～
こんにちは とあです
ドイツ旅行の続き～
３日目
朝食はビュッフェ
ソーセージとハムがたくさんありました
ベーコンがすっごいしょっぱかったから
これはきっとパンに挟んだりするやつ！(笑)
電車に乗ってフランクフルトより北西にあるケルンへ
これはフランクフルト駅に行く途中にあった
ECB 欧州中央銀行
格好良いここで働きたい（軽率）
ケルン大聖堂
フランクフルトから電車で1時間と少し
ちょっとこの写真ですごく大きいってことを
わかって欲しいんですけど
（撮るの下手、、）
歴史のあるものだから重厚感がありました
焼失や戦争での空襲があり
補修を重ねて今の形になっています
焼失後、工事が遅々として進まず
600年ほど放置されたり
この大きさ故に工事は大変なものになります
その為ケルン大聖堂は常にどこかしらが補修工事を
行っており、いつ見ても変化が見られると思います
近くで見てみると意匠がとても細かく
部分的にできたての飾りもありました
内部見学はもちろん階段を登るしかないので
体力と相談してください(^^)
小さな塔がいくつも積み重なったような
可愛らしい造りが近くで見られました
昼食と電車のお菓子
お昼ご飯はケルンのホイマルクト広場にある
XII Apostel Köln
ちなみにイタリア料理店
ちょうどご飯食べてるときに外は雨が振り始めて
食べ終わった頃には止んでた
2枚めの写真のお菓子は
フランクフルト～ケルンの移動中に列車内で
配ってたお菓子
電車でお菓子配るなんて日本じゃ見られないですよね！
しかも大人ももらえるんですよ～
ということでフランクフルトに帰り
シュタイゲンベルガーホテル2泊目です
４日目
8:30チェックアウトでミュンヘンへ移動
9:53フランクフルト→13:38ミュンヘン
ドイツの電車って突然消えるから要注意！
遅延はあたりまえ
来るはずの電車が来なくて、電光掲示板にも記載なし
同じく迷ってる1人の女性が声をかけてきて
同じ電車に乗りたいことがわかりました
結局別の列車を探すことになったのですが
なんとこの迷子女性ドイツ人だったんです(笑)
同じ観光客かと思いきや、
ドイツ人も困惑のドイツ列車でした
ミュンヘン・レジデンツ
ミュンヘンの旧市街北部にある、
旧バイエルン王国ヴィッテルスバッハ王家の王宮
今は博物館になっています
ホフブロイハウス
ドイツといったらビアホール
ミュンヘンの中心部、マリエン広場から徒歩約5分
店舗建物の1階がビアホール
2階がレストラン
3階が有料のショーが催されるフロア
1階のホールはどこまでも続くような広さで
6人がけほどのテーブルに相席が基本
ホール中央ではバンド演奏をしています
ホールに入った瞬間とにかく陽気な喧騒に包まれます
普段ビールを飲まないのですが、ここは何か飲みたい
と思いメニューを見ると気になるものが、、
ラドラー・・・レモンビール
美味しそう、、
と思ってサイズ確認したら１Lしかない
でもなぜか激安、これに限らずビール全部安い(笑)
水よりビールのほうが安いって本当だったんだ
ということで頼んでみた１Lのラドラーが写真の通り(笑)
でもこれが本当に美味しくて！
初めてビールが美味しいと思いました
この日から私のラドラーを探す日々が始まるのです
余談ですが、外国に行くとき
「トイレはどこですか」
をその国の言葉で覚えていくのがマイブームｗ
イタリアのときもちゃんと覚えました
そしてここでウェイターに聞いてみたところ大爆笑
（外国人からみたら子供に見える）私が拙いドイツ語で
トイレの場所聞きに来たのが面白かったらしい
いいのですよ、私も面白かったから(笑)
お酒が入ってたのもあって本当に楽しかったな～
エデン ホテル ヴォルフ
ミュンヘンで3泊お世話になるホテル
１泊目の夕飯はこのホテルの1階レストランで
あ、もちろんこの部屋もエキストラベッドなので
じゃんけん大会はしました(^^)
ということで今回はここまで
次回ノイシュヴァンシュタイン城へ
ではまた(^.^)/~~~