6人待ちだけど、とにかくどこかに申し込んでおきたいッ!
とりあえずの安心の保険的な。
身元保証サービスさんの契約金は決して安い金額ではないので、申込みが確定してから本契約をしたかった。
(本契約はまだだけど、申込みのときに名前を使ってもいいという許可を頂いていた。 なんて優し〜い。ありがたい。 よッ!日本一ぃ〜!!)
なので、もう早いとこ申し込みしたいのに、中々そこの施設のスタッフさんとの都合が合わない。
以前、とある施設さんが、母と病院で面談して入所許可を出してくださったにも関わらず、数週間後にお断りの連絡が入ったと病院から知らされた経験があったので、まさか、今回も⁉って思いがよぎる。
その時は、病院のソーシャルワーカーさんも「これはちょっとありえない。」と怒ってらっしゃった。
若くて可愛らしいソーシャルワーカーさんだったなぁ。
関係ないケド、
ウチの兄もたまにこのソーシャルワーカーさんのモノマネしてたな。
可愛くて♡
やっぱりこういった福祉施設にも、政界的な裏事情があるんだろうか。
草薙くん主演ドラマ「罠の戦争」的な。
(私が日本にいた時、このドラマが絶賛放送中で、毎週ドキドキしながら見ていた。)
あのドラマのオープニング曲が草薙くんの真剣顔と共に頭に流れる。
権力のある人に順番が先にまわっていく。
アイツら、やりやがったか…
なーんちゃって。
超勝手な妄想。
とはいえ、退院の期日が迫ってて、次の施設が決まってないだけじゃなく、申込みすらできてない。
毎夜、ベッドに入った後の最悪妄想物語の想像が、物凄い勢いではかどっていた。
寝付き悪いったらありゃしない。
こんな感じの日々が数日続いたある日、
病院のソーシャルワーカーさんから連絡があった。
とある施設さんが、空きが出たので母と面談してもらってもいいか。の確認だった。
勿論OKです。
すぐに面談となり、入所許可も出たので、この一週間以内に入所できるなら入所OK。という連絡がソーシャルワーカーさんから数日後すぐ来た。
えッ!マジすか!?
急展開過ぎて、頭がついて行けない。
あの6人待ち施設さんどうしましょう?的な事を聞くと、
6人待ちって結構な数だと思いますし、期日も迫ってるので。
との回答。
「もう、細かい事いいからそこにしなさいッ。」と背中を押された感じ。
そーですよね!!
もう、6名様の終点まで待ってられない。
はい。お願いします!!
ヤッターーーーーーー!!!
皆々様、ありがとうございます。
その後、医師の退院許可も出て、めでたく次に移動する施設が決まったのでした。