wikiページ<あらすじ>by公式HP
雨が止むことなく降り続ける街ピオーヴァは、音楽家を夢見る若者達が集う、音楽の街でもありました。
クリス=ヴェルティンは、恋人のアリエッタが暮らす生まれ故郷の田舎街から遠く離れ、
彼女の双子の妹トルティニタと共に、街のシンボルであるピオーヴァ音楽学院に通っていました。
魔導奏器フォルテールの奏者、フォルテニストになることを目指し、
クリスがこの街に来てから2年以上の月日が流れ、季節は冬……。
あと数ヶ月で卒業を迎えるクリスは、フォルテール科の卒業課題として、 一月半ばの発表会で、
歌唱担当のパートナーと共に、 オリジナル曲を合奏しなければなりませんでした。
しかしクリスは、未だにそのパートナーさえ決めようともせず、ただやる気のない毎日を送り続けていました。
週に一度届く恋人からの手紙と、
この街に引っ越して来たときに出会った部屋の居候、身の丈10センチほどの小さな音の妖精フォーニが、
彼の世界のすべてでした。
雨音が奏でるメトロノームにのせて、魔導奏器フォルテールの音色を響かせましょう。
クリスの奏でる音色と、音の妖精フォーニの歌声が重なり、響き渡る時、
何かが起こるのでしょうか?
<ネタバレ感想>
イラストもほんわか、音楽は岡崎律子さん。とくれば、めるへーん、と思いきや、各所レビューサイトでみるのは、鬱ゲー、の文字ばかり。期待ばかりもりあげてくれました。
おすすめルートとしてはリセ→ファル→トルテ→トルテ裏→アリエッタ
キーボードをつかっての音楽パートは、1人の攻略ルート中何度もやらされるので、ESCキーでとばすとストレスは軽減されます。
リセ・・・これがトゥルーエンドかと、あれでしょ、実の親に、のどつぶされて「あ・・・あ・・・」とか
ですよ。入院している見舞いに主人公いって、EDですよ。このEDでは、主人公自身についても「知らぬが仏」状態なんで。
ただ、このEDだけは、ファルルートの補足だとか、トルテの思わせぶりなセリフとかはあるものの独立したEDです。ギャルゲーしてるぜ気分に・・こんなEDではなるわけないよな。一番にやるか最後にやるか。
ファル・・・まさにファルさま。2面性のあるキャラというのはこの単一EDではわかるものの、トルテ裏までやってさらにわかりますよ。
主人公にちかづくため、主人公の友達を踏み台に、これは単一EDで。
エロー直接描写があるのはこのルートだけなんで、この踏み台だけをみるとまあこういう人いるよねなんですが。
最後に主人公を落とすために、植物状態のアリエッタに会いに行こうとさりげなくさそってるんですよ。
主人公が「気が晴れた」といったからこそ誘ったんでしょうね。
落ちている状態のほうがいい演奏できるんで、下の鬱メーターが伸びてれば伸びてるほど主人公はいい演奏をするんですね。
これはね、植物状態ってのはトルテ裏ルートやらないとわかりません。なんでアリエッタが植物状態か知ってるかってのはトルテ裏ルートにトルテ自身が「パートナーになったら主人公の秘密を教える」っていっちゃってるんで、そこでファル様がパートナーになったので、その事実を教えてもらったバージョンルートという推測。わかってて誘いますからこの人。ファル様です。
トルテ・・・姉のかげにかくれているだけじゃなく、な子なのは、トルテ単一えDでわかるんですが、これが謎をはらみすぎなままなんで、真相は裏トルテルートをやってみるとわかります。
エー雨ふっていないの?ここで度肝ぬかれました。
だからこそファル様との出会いの傘差し出すシーンとか、ファル様の黒さがまた浮き彫りです。
トルテ=アリエッタはなんとなく伏線ありますから。色々セリフに二重な意味があるんです。もう一度トルテルートやりたくなります。
アリエッタだと主人公がおもっているトルテに、トルテと主人公がよびかけたシーンとか主人公目線でもう一回みるとほんとうまいです。
アリエッタルート(ファータ)・・・これだけだよハッピーエンドは。でいいのかな。
途中までは、だるだるだったのですが(トルテもファルも好きになれず)最後加速。やってよかったとはおもいませんが、鬱ゲー好きとしてはやっぱり踏み台にしといがほうがいいのかな。