ツイッターでつぶやいた通り、記事をアップした後にかかってきたはやて君電話で
は「お前ってほんと○○マンだよな」の小声だった○○をてっきり、いつものだと思い
私「ヤリ○○ってどういうことよ」と言ったら
は「ダブリューオーエムエーエヌ、残念!俺がいったのはウーマンでした!」
墓穴をほったウーマン、野島です。こんばんは。

今日は暫定君の方の話です。
先日は暫定君の友達、北場君と片道二時間半ドライブをしてきました(注:仕事)。
正直男性とこんなにふたりっきりは、きゃっ、ドキドキしちゃうだと思っていましたが、よく考えたら同じ布団で寝た仲だったと思い出しテンションが下がりました。(たしかいびきかいてたと指摘うける)
北場の方も靴をぬいで、あぐらで助手席に座る始末(俺はガソリン代が経費で落ちない、とかで私の車で私が運転)
二人の共通の話題もないので、暫定君のことでも聞いてみました。

私「いやーほんといらいらすると、それを隠さないよね」←しょっぱなから悪口
北「ああ、でもあれでも丸くなったほうだよ。中学の時、マウンド(北場が一番手、暫定君が2番手投手)でいらいらしだすとみんな集まるじゃん。それをあっちいけ、って手で追い払ってたからな」
私「ほら、私とつきあって忍耐を学んだんじゃないの(人にはポジ)。やーねー、王様性格って。大丈夫?この前のゴルフではいらいらしてなかった?」
北「この前は俺調子悪くて(本当はいい時は70台)、暫定(よくても80台)が一番だったから大丈夫だよ。あいつ負けず嫌いだからな」
私「教育しときますわ」
北「ところで、なんでつきあおうと思ったの?」
私「そこにいたじゃん、最初は冗談だと思ったけど、なんか彼氏だと思ってきたら好きになったよ」
北「あの時うちっぱなしに俺いた時、きーちゃんなんでいるの?みたいに超嫌そうな顔してたよな」
私「そりゃ二人のデートだとおもったら、いるんだもん。だからこれデートじゃなかったんだ、って思ったし。」
北「あのな、今だから言うけど、まあ二人がつきあったんならそれでいいやと思ってたけど、あれな、暫定に俺呼ばれたんだよ」
私「は?」
北「なんか打ちっぱなし行こう、きーちゃんも行く事なってるから、とかいいだして。なら俺いないほうがいいんじゃっていったらなんとかなるから、とか言いだして」
私「なんとかする気もなく、北場が行きたい、言ってきたから私に言ってたけど、なんだろう。二人で間がもたない時の安全パイだったんだろうか」
北「あいつは恋愛の話しないし、きーちゃんの話も森田にしてるせいか、そんな俺にはしないしよくわからない。やべーもう話すのあきてきた。よし下ネタでも話すか」
私「そうおっしゃられましても」
北「最近ホテル行ってる?」

レス問題ですが、まあ月1でいいかなという気がしてきました。やや、月1ならレスに入らないんだけど
これが2カ月になるとギャースカいいだすかもしれないですがまあそれくらいのほうがスペシャル感があっていいよなと思えてきた(暗示か)。
こんなブログタイトルなんで、カプルといえばあってしかるもの、という思いが人よりあったかもしれないですが、思い返せば、はやて君と会っても毎回していたわけじゃないし(誰かに意外!と言われましたが、ドライブだけ、とか家でテレビ見るだけとか普通デートもありえたわけで)
愛情表現の一つ、と銘打っちゃえば、他で愛情を感じられてれば特に不安はないというか。
まあ普段は、あつくるしいやっちゃのう、と思うくらいなので、ちょうどいいか。
元々喪女なんで、あつくるしい暫定君に、もしかしてこいつも喪男ではりきってるのかと思うと、ちょくちょくリア充カップルエピソードがでてくるので、深堀はやめることにした。
浅掘はどうするかというと、野島さんも相変わらず野島さんなので、携帯の占いサイトで、ちょっとこれやってみて、とやってもらい結果は一緒にみながらも
暫定君が選んだ選択肢をブラウザバックしてひそかにチェックしているという。

えっ「おごられるより、おごる方が好き」まじで?!
えっ「好かれて困った経験が何回もある」まじで?!
えっ「学生時代は親には言えないような悪いことを結構していた」まじ(ry

私「とりあえず下ネタは恥ずかしいので(しれっと)勘弁願いたい」
北「えっ、いつも恥ずかしいっていいながら腰ふってるの?と自分で言っててなんか気まずくなったわ。まだつかねーな」

とりあえずチャラ男を降車させるのは、高速なのでやめといた。

はい、そして暫定君ですが、前回うちの両親に、収支をしっかり話し合えということいわれたので、私もしっかりエクセルつくってやりました。
日経新聞のパーセンテージを守り、一緒に考えて気になったのが、暫定君の車のローン代。
一緒に財布するから、まあ一緒に払うってことになるので結婚前にもっとローン減らしてほしかった…(去年購入)
私「なんなの!この車!燃費悪いし、車高低いし(マジでこの年齢で低くしてるの謎なんですけど…)ローンもこんな月払うし!」と半狂乱な私に対し
暫「よし、はやりのハイブリッドカーに変えるかな」
私「気のない嘘はやめてください」
母には、私も父さんの奨学金一緒に返したし、当たり前でしょ、言われるが、なんかとかしてくれよ、と思わずにはいられない。


そんな中、土曜日に、午前中に行くからね、今度こそ結婚のあいさつに!
でした。
前回後、なぜか式場選びをはじめた暫定君で、まだ結婚の許し出てないのわかってるのかしら、と思いつつ何も言わないで土曜日を迎えたら、私寝坊しましてね…しかも逆ギレして
母「もう11時半なのに午前っていうわけ?」
私「もうすぐつきますから!てかすぐ終わるから」
父「すぐ終わるような話なのか!」と元々、なんで時間を10時とかきっちり決めなかったんだろう…と自分でもわからないですが
一時には仕事に行くという両親に、今日は無理出直しなだな、と言われ、そこをちょっとだけでもお願い時間頂戴、ごめんなさい、と謝る私より
5mほど離れたリビングでたちつくす、いたたまれない暫定君…(午前に行けば大丈夫と適当に私に言われてた男)
あは、どう考えても失敗

そんな中なので、とりあえず黙りこんで座った父に

私「えーと、私から言っていいのかしら。今日はGW前に言われたお金の話については、二人で話し合ってきたので」
しーん
私「暫定君ちょっ、ちょっと」
振りました。
暫「二人で経済的なことについては話し合って、二人でやっていけるという結論がだせたので、結婚をお許し頂けないでしょうか」
父「貯金は月どれくらいできるんですか?」
そこなのか!
暫「うんたらかんたら」
父「子供ができたらどうするんですか?」
私「えっ、子供のいる前提での生活設計するの?」
父「当たり前じゃないか。結婚したらすぐできるに決まってるんだから。もうすぐに高齢出産だぞ!来年産んだとして、20歳になった時で暫定さんは56歳ですよね」
私「うーん、DINKSが一番の稼ぎ時なんだけど…そんな先もうこの世にいないかもしれないな」
暫「いや、うーん」
私「まあ今の会社だったら産休育休あるから大丈夫と思うけど、まあ子供ができるかどうかはそんなすぐできる、なんて思ってる人、今はいないって」
母「パパ、そんなこといったら、じゃあ子供は産まず二人でやります、とか言い出すから、あんまつめないほうがいいわよ」
父「そうか、まあわかりました。あとは宗教的なことは確認したとおり持ち込まないということでお願いします」
暫「はい」
父「あとは、このこは本当に、経済的センスがないので、あれもこれもほしい、ですが暫定さんがこれだけ、という風にちゃんと決めてやってください」
暫「はい」
母「あ、でもいつかは、あれもこれも手にいられられる生活をこの子にさせてやってね」
暫「は、はい」
父「他には、この子も営業という仕事をしている限り、お客さんとのつきあいがあるので、そこはつきあいはしていかないとその後の仕事に関わってくるので
暫定さんのほうでも、きちんとあるもんだと思って、その交際費は確保してみてやってください」
そういやお客さんとの飲み会、嫌な顔するのー!どう思う?とお父さんに当時私いいつけてたんだったわ。
父「最後に、親に頼らず挙式披露宴はできるようにしなさい。まあ少しは出しますけど、派手なのはしないように」

というわけで、もう出かけるというのであっさり終わりました。

私「出掛けるのに、そんなカジュアルな格好してるの?そういやそれ私あげた服じゃない?」

と自分言ったところで思い出しました。や、やべ

母「お母さん、パパがそれ着たので嫌な予感したのよ。去年キウイがラスベガスのお土産にかってきやつだけど、ひょっとしたら…暫定さん…」
暫「た、たしかに、お土産ってもらったやつが、それの色違いとして見覚えがあるような…」

彼氏と父さんが色違いの服を着ているのがばれていた瞬間であった。

父「全く、安い奴を色違いで何着も買ったんだろ」

他に誰が一緒のを着てるかは、察する方はわかると思いますので書くのを自重します。
暫定君にお土産のこの服をあげるって口実で会って、上記うちっぱなしでつきあうことになった目出度いお洋服ですな。いいまとめ(テキトー)。

父が出かけてから母より
母「パパ、あいさつくるって前夜に惜しくなったみたいで『偉くるなる事よりもキウイともっと遊んであげるのを頑張って方が大事だったかな』としみじみいってたよ」
と聞いて、私もしみじみしました。
でも、そんな父の娘だからこそ、仕事頑張る男に惹かれるし、自分も仕事頑張ろうと思うから、全然お父さんの道は後悔するような道と思わないんだけど。


そのあと、暫定君の家に今度は行ってきました。
次にくるイベントは、親同士の顔合わせ食事会ということで日取り相談です。やっぱり食事会は向こうの親が主導でやるもんだけど、場所は二人で決めなさい、っていうからさ。
その時に、結局結納はしないけど、結納金は頂くことになりました。

母「キウイちゃん、指輪はいらない、っていってるって聞いたけど、結婚指輪は買いなさいって暫定に昨夜もいってたの。だからそれとは別だけど、これ母のなんだけど二つあるからどちらか選んで」
キウイちゃんの誕生石ネットで調べたんだけど、なんか変な色なのよねえ。煉瓦みたいな。だから違うんだけど」
とA4の印刷された紙を渡され
私「いや、これ、この画像は原石だからこの色なんですよ…。この指輪が、私の誕生石です。」
というわけで、ちょうど偶然にも、その二つのうち一つだった誕生石のオパール指輪をもらいました。
婚約指輪替わりに左薬指にしておこうと思います。
母「で、結婚式は、やっぱり宗教のこともあるので人前式にしましょう」
私「そうですね。」
母「暫定の弟のときは、フレンチレストランでやったのよ。あそこでいいんじゃないの?」
暫「おいあそこは高いんだよ。きーちゃんの親に、親に頼らないでやりなさい、って言われたし」
母「あら、あんた何言ってるの。そりゃキウイちゃんの親に頼らなくても、なら自分の親に頼りなさいよ!うちが全部出せばいいんじゃないの?」
父「それはまずいだろ」
母「(暫定父無視)キウイちゃん披露宴本当にしなくていいの?みんなに暫定も見せたいでしょ?」
私「うーん、暫定君が友達にはもう会わせたからいい、って言ってるから」
母「あんたそんなこと言ったの!キウイちゃんの花嫁姿を見せたいとかないの?こういうのって男は淡泊だけど、向こうの親御さんにしたら初めての娘さんだし。あんたの気持ちはあとにして、
全部キウイちゃんの気持ちをここは優先して行動するようにしなさい!」

はは…なんか怒られてやんの…

母「もし披露宴なくても、そしたらそのあとうちの親戚だけで祝賀会みたいなのはやらないと。みんな見たがってるんだから」

なんかそれ別途やるなら、挙式のあと披露宴したほうがいいような気がしてきました。
同じ場所でやるんだから別日はめんどいよな。
ちなみにうちの親族は、飛行機距離の遠方なので、今年の秋に祖父の3回忌があるのでその時、暫定君をご招待、お披露目することになりました。

私「弟さんのときはどんな感じだったんですか?」
母「えーと、たしか3時からで9時までだったかしらね。最初にウエルカムパーティで、そのあと挙式で、そのあと披露宴で」
父「お前そういや踊ってたな」
母「そうなのよ。暫定弟と二人でダンスしたの。ラストダンスってやつ。なんか色々芸があったわね」

こりゃ、うちの父さんの嫌いな派手結婚式!

母「とにかく二人で相談するのが大事だから、よく考えなさい。」

そんなわけで、まあすすんでいます。
ウェディング業界にいた知り合いには、新婚旅行のあとの頼りがいのなさにびっくりして離婚はありえるから、入籍は最後にしろ、と言われていますが、どうも両家家族入籍は食事会(6/10)終わったらさっさとしろ、的な感じなのでうちの父さん念願の6月もありうるかもしれません。と適当に書いてみます。

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特にヤマもなくオチもなく意味はある記事でした。