5/29がつきあいだし記念日ってことで、ここは乙女らしくと思い6/28に

私「今日でつきあいだして丸一カ月だよ(キラキラ絵文字)」と送ったら、
暫「きーちゃん好きだよ(^O^;)」

となぜか;←ごみがついたメールが戻ってきました。
というわけで、普通につきあっています。野島です。こんばんは。
今月は、彼の誕生日で、俺今月誕生日なんだよーと言ってきたので、これまた

私「誕生日なにほしい?」
暫「一緒にいてくれるだけでいいよ。」

乙女すぎる…
誕生日サプライズとかのはりあいがなさすぎる…
私は何か物がほしい…キリッ
もうらぶだよ。らぶ。

ちなみにこういう甘い話をすると落とすのもいれとかなきゃとも、別に思わないですが

は「今、何してるかなとおもって電話したんだけど」
私「ドラコレと任侠道」
は「俺、あいてんだけど、どうすんの?」←この人は、私の何段上の階段にいるのでしょうか
私「これからデートでお出かけです。」
は「お前うぜー。もういいよ。切るからな」ツーツーツー

の4時間後に、「すごいカード手に入れたぜ!」と電話くるは様は、「俺の趣味はドラコレです」で健在です。

そんなわけで、どんなわけでもなく、先日、暫定君の実家でバーベキューしてきました。
なんかしらないんだけど、とにかくさ、俺の友達は、きーちゃんも友達になろうぜ、な人なのよ。たぶん。
だから、なんのイベントも結構呼ばれてさ。
今日神輿かつぐから見に来る?とかそんなのも呼ばれる。

暫「今日、母さんがキウイちゃんも来るんだから化粧しなきゃ!とはりきってたよ」
私「えぇっ、てか今日だれ来るの?焼肉買い係って聞いてたから、買い出し途中で足りないものお土産買おうとおもってたんだけど」
暫「肉は予約したから、俺とってくるから、車できーちゃんは待ってるだけだよ」
私「手ぶらでいいのか…」
暫「じゃカルピスウォーター買って。子供たちがえーとおいっこ二人と、森田んちが2人いるから」
私「森田君ってこの前ゴルフした人か?一体今日誰が…」
暫「とりあえず焼肉買ったでしょー、焼き鳥も60本、ビールも40本あるから!」
私「何人来るんですか…」

そんなわけで、玄関で
母「キウイちゃんこんにちは。今日はよく来てくれたわね」
本当だ、化粧してるわ。
母「あら、でも、制服きてないとやっぱり自分が持ってた学年の生徒じゃないとわからないのよねー」
私「まあコスプレになっちゃいますからねー」
と和やかに会話をした。
暫「こっちが父ちゃん、で姉ちゃん夫婦で、甥っ子で、おい、カルピスウォーター買ってきてくれたぞ。よかったな」

暫定君は、私の株を下げないようフォローを、いつもきっとしているに違いない。

そういうわけで、今日は来れなかった弟夫婦以外に一通り、あいさつした私。もうさ、手土産ない時点でどうかと思うけど、まあ一つのハードルクリアしてるよね。
ああ、果物かケーキかなんであの時の私はもっていかなかったのかしら。
お手伝いも、特にないといわれ、座って、火起こしする暫定君を見ている私。
私「もう、火じゃなくて、自分をうちわであおいでていいですかね」
暫「はいはい」
そこに北場と北場嫁が現れました。

嫁「今日は、うちのバカをよろしくお願いします」
暫「嫁も今日一緒にのんでけばいいじゃん」
嫁「うっせー、暫定。じゃ、私帰るから!」(二人も小学校の同級生です)
北「あ、こっちは、仕事関係のキウイちゃん」
嫁「どーもー」
帰った後
暫「何、嫁、今日、機嫌わるいの?」
北「うちの嫁はいつもああなの知ってるよね。めっちゃドSで気が強いから」
私「昨日、同伴出勤したのばれてんじゃないの。暫定君、おたくに昨夜呼び出されてましたよね」
北「嫁居る前でお前ら、そういう話しそうだもんね…。早く誰か他の人来ないかな」

そして、人が来て、いざ焼くことになっても

暫「あのー。ちょっとそっち側の串裏返すの、熱くてできないんでやっていただけると助かるんですが…」
北「あんたの彼女、ワガママな上に気がきかなすぎですから。」
暫「知ってる」
私「はいはい、裏返しました」
北「きーちゃん、ちょっとおばさんにビールついできなさい」
私「え、いやらしくないかな?」
北「ポイントあげてきなさい」
私「わかりました!」

言われないとできない子であった。暫定君は、みんなに肉を焼き続けてたよ。
そして、一時間経過したあたりで

暫「きーちゃん、外じゃなくてリビングのソファで寝てきなよ…」
母「ほら、キウイちゃんこっちよ」
つーわけで、わずか一時間、彼氏の実家のリビングで寝ている女がいた。
母「これかけておくわねー」とタオルケットをかけられ
父「これも」となんかもらい、超熟睡していました。

暫「きーちゃん、もう一時間寝てるよ。」と揺り起こされたという。
私、ちょっとリラックスしすぎじゃないですかね。
暫「きーちゃんこの前もお店で寝てたしさー」
私「30分くらいでしょ」
暫「一時間はあそこでも寝てたよ」

寝た子です(notネタ子)
しかし、初対面の家にあがりこんで、ぐっすり寝られるなんて私って…すごいな。

暫「いやー、あのソファ、寝やすいから俺も、寝込んじゃうんだよね」

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外に出るとすっかり外は暗くなり、みんなデザートをほおばっていたという。
しかし、人も増えておる…誰だあいつらは状態…40本のビールはたりなくなり、暫定家から泡盛がさしいれされているし15人以上
つーわけで、デザートは二人前ほおばり、片づけくらいはしっかり(当社比)やるか、と終え、暫定君の家のリビングで、今度はみんなでカラオケしていました。

甥「まだ歌っていない人いる?」
誰か「キウイおねえちゃんうたっていません」
甥「じゃあ、これ歌って」

セーラー服を脱がさないで

…難易度高すぎです。甥っ子のやろう、中1ときいてたが世も末ならあいつは孔明になれるぞ。

そして、「また来てね」とよい人なご両親をおいて、私の家に遊びに来た暫定君ですが、実はさ、うち冷蔵庫壊れてたっぽいんだよね。
明かりつくし、自炊しないから気づかなくてさ。と言ったら

暫「この前、きーちゃんが冷蔵庫から出してくれたビールやたらぬるくて、第三のビールの味がしたんだよね」

…その時言ってくれよ!気をそこで遣うなよ!(注:野島さんは全くぬるいのに気付かず違う飲み物を飲んでました)
そして、コンビニに買い出しにいったわけですが

私「え、焼肉いっぱい食べたのに、まだサンドイッチ食べるの?」
暫「いや、焼いてただけで、あんまり食べていないんだよね」
どんだけー!

暫定君は、かなり気を遣う男であった。

つーわけで、お泊り2回目だし、うむ、今日こそはと思ったものの(意気揚々の野島さん)、ベッドに入り、チューされて「おやすみ」言って寝ちゃいました。
ま、前回よりは、意識ある時点でチューしてるからいっか、進歩進歩と。
まあ相変わらず、寝てる間は私ホールドされているんですよ。
左手で腕枕されたその手で私の左手が手つなぎされてるわけよ。で、おまけに、こっちのほうに向こうの半身がのってる状態ね。
腕枕の首へのあたりぐあいが、微妙だったものの、手がつながれてるから、下に抜け落ち作戦がつかえねーねー!
このままでは、私、筋肉痛になる!
頼む!寝がえりあっちにうって!

私の念よりも、向こうのホールド欲のほうが強く、朝まで気持ちよく寝られなかったという。
やっぱり手つなぎが一番いいわな。
というか、先に起きて、朝ごはんつくるくらいの気概をみせたほうがいいのかしら。
彼氏につくるといい朝ごはんを誰か教えてくださいキリッ

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つーわけで、結局この一週間後に泊めた時にいたしてしまうわけですが、次回はその話。