今回の記事も、題名でお気づきの通り、過分にはやて菌が含まれてるため、あなたの心の健康を大変損なう恐れがあります。
そして、野島さんはお気づきの通り、ひょっとすると当事者のくせに、読者以上に、色々無頓着な似たもの同士です。
きっとはやて君の事に未練があるからなのね、およよ、と思わないと「い、いったい何が始まるんです?」(byコマンドー)にしかなりません。

取り扱いには十分お気をつけ下さい。

誕生日の二日連続(というか2時間おきですが)電話から二日後の夜
は「この前、俺電話しながら寝ちゃったよね。気になって、今暇だから電話したよ。何やってんの?」
私「普通におやすみ言ってたけど。今、友達きててパソコンの設定してもらってるの。」
は「お前、パソコン得意じゃなかったけ?」
私「いやそんなことないよ。じゃ、友達きてるから切るわ」
本当にあいつ暇なんだな…
無論友達は、女パソコンヲタクであった。

そして、翌々日0時。今日もワイン制覇してやったぜ!と風をきりながら(イメージ)気持ちよく、男とすれ違ったんだよね。
そこに、はやて君から着信があったんだわ。
は「すれ違っても、お前ってやっぱり気づかないよね」

Σ(゚Д゚;エーッ!

自分すごくね?顔とか、忘れられるんだね…

は「やっぱりこの時間に普通につかまる女は、お前しかいないと思ったわ。今から飲みに行こうぜ」
私「いや、もう2軒行ったんで3軒目はちょっと」
は「まあ固い事いわないでさ。てか痩せたっていうから、かわいくなったかと思ったら変化なさすぎなんだけど、あ、お前、ドラゴンコレクション今回のイベント何階までいった?」

久しぶりに会っても、特に会話のタメとういものは、無頓着な酔っ払い2人にはなかった。

は「そうそう、パソコン設定うまくいった?」
私「うーん。1時くらいまでやったけどどうしてもうまくいかないんだよね」
は[ちゃんとお礼にチューくらいはしたほうがいいぞ。」
私「は?女の子だけど」
は「またまた、野島さん、そういう嘘いらないですからー」

いつまでたっても遊んでいる野島さん認定は解けないのであった。

とりあえず飲み始めた最初の会話として、
は「ま、俺は、お前にはちゃんと幸せになって欲しいと思ってるんだ」
私「私は、君が不幸になればいいのにと思っている」
は「この前、母親むこうから呼んで、●●に2泊3日温泉旅行つれてったんだ~。△△って宿なんだけど知ってる?」
私「そこなら、ツテで1万円くらいで泊まったよ。いいとこだよね」(父親はよばんのか?あいつは、絶対マザコンとそういやまっつんと話し合いました。)
は「うわ!いらっときた。(1泊2万5千円くらいは出してそうでした)お前ってドMなくせに、意地悪だよな。得意技は電話だしな。ま、もう電話されても関係なくなった相手だけどさ。ああ、この話は、お互いいらつくだけだから止めるぞ。」

釣られたほうがいいかなと思ったけど、釣り針でかすぎてスルーした。

私「会社で、山本さんって女性に嫌われててさ」(唐突な話題転換)
は「ん?」
私「山本さんあての電話をとって、野島てメモして、彼女の机においたんだけど、とんだかなんかで、隣の机にあったらしいの。で3日たって気づいた人がいて、彼女の机においたら、これは野島さんが、私に嫌がらせしようと3日たつのを待ってから、私のとこにメモおいた。部長に、野島さんに嫌がらせされています、っていいつけられたんだよね。メモおいた人が私が置きなおしたっていっているのに」
は「あー、お前嫌がらせしそう」
私「するなら、電話とったメモてか、メモもとらないつーの。どこの誰が、3日前の日付わざわざかいて、野島って名前までいれてメモとっておくのさ!私はもっと考えた嫌がらせします」

と言って、はたと方向修正に気づき、

私「ここの前、どこで食べてたの?」(唐突な話題転換2」)
は「なんか、ざ、とか、わ、とか店名についてたような。おいしかったよ」
私「それ完全に、坐・和民でしょ。」
は「お前俺ばかにしてるだろ。大体なそういうところが、お前の結婚できない理由の一つでもある」

というわけで、なぜかこれまでのはやて君との、私のつきあい方のダメ出し会になりました。

は「大体な、男はバカだから、適当にたてといたり、ほめられたら、それだけで頑張ろうって調子にのれるんだからな。なのに、お前は俺のこと完全にばかにしているだけだからな」
私「いや、すべらない話とかいって、友達に(ブログにw)話したりしたけど、普通におもしろいと思ったんだけど、ばかにしてるのとはちょっと違うなー」
は「俺は、人に俺の話すんな、っていったら、お前、わかった、って言ったからな。」
私「覚えていない」
は「出たー!すぐ覚えていない、知らない、わからない、お前の3つの口癖。言った時は、納得してたのに、そのあと、まずいなとおもったらすぐ使うから。適当すぎる。俺はしつこいからな、俺が上司だったら(もしもシリーズですか)大変なことなるぞ!貯金もするする、言って結局しないから、あ、こいつ俺とも本気じゃないなってすぐ思ったから」
私「いやー、やり方が悪いんじゃないんですかね」
は「おまけに、何考えているかよくわからないんだよ。大体お前、俺に何してほしい、とか言ったことあったけ?全然ないだろ。全くお前との距離が縮まると思えなかったもん」

わりとまともなこと言っているなと思ったら

は「あ、わかった!さては、お前俺が理想のタイプだったんだな!それで要望なかったんだろ!」

で、でたー、生きてた!はやて様!
私「いや、してほしいとかいったけど、ことごとく却下されて、まあ言っても無駄かな的な」

といっても、皆様御存知、決して好きな人に対しては自然体で自分らしく振舞ったりできるほうではないから、むしろ好きな人以外には、自然に振舞えるから、好きでもない人に好かれるつー、はいはい分析。
言いたい事は、無意味な遠慮で結構我慢していました。

は「たしかに、カードかえして「ほしい」、っていってたなヒヒヒ」
私「……」

カードかえしてほしい、は我慢きかず言ってたわ…

は「そんなんだから、お前、今までも恋愛続かなかっただろ。一年とかだろ」
私「いや、違うけど、めんどくさいから言わない」
は「残念。お前、都合が悪くなるとそう言うのばれてるから。」

嘘がばれてむかついたので

私「3年だよ。社会人2年目から4年目」
えへ★タケシ君をすきだった期間をほぼいっちゃった

は「おかしいな…お前が3年も続くわけないだろ。結婚したいとかいわれたか?」
私「い、いわれたよ」←思い出す処女の嘘恋愛年表
は「それ、最初だろ。つきあいの。お前は、1,2回しか会わずお見合いで結婚しちゃうのがむいてるタイプだって」
私「いや、つきあって1年くらいのときにいわました!」
は「俺は、ほんとしょっちゅう言われるぞ。親に会わせたいとか」
私「どうも信じられんな…うちの親だったら殴ってるレベル」

嘘年表もずーと役立つもんです。

は「お前な、別に性格は悪くないし、結構優しいとも思う(この部分だけ大きく聞こえる野島さん)。ただ、残念なお知らせだが、クラス(小学校かよ)で家庭的ランキングをつけるとしたら、下から1,2番目だ」
私「そんな家庭的じゃないかしら…」
は「エロランキングでは上から1,2番目なのにな」
私「そのフォローはどうでもいいわ」
は「俺ともここ目当てでつきあってたとしか思えない」下をゆびさすはやて君
私「いやー、普通に好きでつきあってたし、なんか自信満々ですけど、このまえ、まっつんと普通だよね、って結論になったから」(キリッ)
は「いや、もう、女の子こわっ!てか、普通てなんだよ、それならよくない、っていわれたほうがいいよ」
私「がんばれ。さ、そろそろ会計を」
は「ほら、今もってる財布の中身レシートでぐちゃぐちゃじゃないか」
私「はあ営業の駐車場経費あとで整理しようかと」

は「まずは奥さんは、家計を守るのが大きな仕事だからな。50万わたしたら、それを100万にする能力をもつ奴もいるが、お前ときたら」
私「サーセンw多分0万になるわ、って私もいざとなればできますから!」
は「無駄なポジティブはいらねーんだよ!!」
私「なんなのさ、今日は絶対おごってもらうから。はやて君のほうがお金持ちなんだし、いっぱい食べてるじゃん!」
は「は?なんで俺がおごらなきゃいけなーんだよ」
私「この前は、教えてもらう立場ではないですが、って電話してきたじゃん。ちょっとそっちこそ反省の自覚があるなら、私に謝罪できない男なんだから、おごるくらいしてよ」
は「わーったよ。おごればいいんだろ。じゃ、次ごはん行く時は、お前がおごれよ!俺早く帰ってねよっと」

あれ、そういう話じゃなかったような…
そして、その後、今考えるとなんでその会話の後行ったんだっけ?なはやて君家のトイレでゲーゲー吐いて(ワイン6時間飲みっぱなしでしたからな)、水をせっせともらい、服借りてぐーぐー寝て朝になって、辺りを見回すと、

そこは別世界であった。

とりあえず、化粧を落として…って、洗面所にあれーダブの化粧落としがないぞ。
思わず、洗面所の下の流しも開いてみる。これまた、ねーぞ。水ですすげってか!
怒りの方向性が、思わずすれました。

昨日は気づかなかったけど(グロッキー野島)、いやに部屋に物がないな、って( ゚д゚)ハッ!
色々あったディズニーUFOキャッチャーのぬいぐるみ(元々男の部屋に不自然です)がないじゃないか!
まっつん、あんた本当にいなくなっちゃったんですか?
まあお母さんが来るので、片付けたって話かもしれないですが、わずかな女の形跡しかないな…(←名探偵野島さんですので見逃しません)
というわけで、
は「あと5分したら起こして欲しい」
私「私もう、帰るんでお邪魔しました」

と家に帰って、会社に行ってから、うーん、なんで家にいったんだっけな、と自分から流されたよな気もしながら、電話と一緒で、会ってもつきあいたという気持ちが起きなかった私、失恋タイム終わったとわりかしすがすがしいきもちで1日すごしていました。
とりあえず、次の人には、ちゃんと、なにしてほしい、って希望伝えるようにしよう。
ま、多分私はこれからも、ごはんくらいだったら普通に食べに行くのであろう。


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私は、ハニホーの占いはどれも好きなんですが、これの一年つきあった彼氏からの手紙というのをやってみました。
ちょっと前にはやっていましたけど、私と一年つきあった彼からの手紙。いかにもだったのでおいておきます。コレ