米君と別れてきました。
やっぱり、会って言うのが誠意かなと、でもメールこっちからできず、元々約束していた今日、行きたい店があるから、仕事終わってから、待ち合わせしようよ、に対して、思い切って

「お店ってまだ予約していないかな?だったら、ちょっと話がしたいから、お茶にしたいんだけど」

つーわけで、スタバで待っていた。
ちなみに、前夜、権河原さんと、前回は断り文句を、1人練習したのに、言えなかった反省を踏まえ、私、私役、権河原さん、米君役で、20分ロールプレイング(2人練習)をくりひろげていた私達。

権「じゃあつきあってもいいじゃん」
私「うーんそっかーそうだねー」
権「また流されてるよ」
2回、つきあい続けるEDを迎えた。

私「え、じゃ一回最後にやるってこと?」
権「その発想がおかしいよ。そんなこと言っていない」
シチュエーションがおかしくなった。
私「そういや前、私はやて君に100人いたら上位15人に入るエロレベル。クラスだったら、一位っていわれたさ。お前の、エロへの貪欲さはどこからくるんだって。成長著しすぎるぜ!」
権「ぶははははは」


私「うーん、じゃちょっと待ってくれるかな?」
権「ずっと待ってます!」
なんかつないでしまった。

というわけで、前夜より一抹の不安を感じながら、ちょっと人気の離れた席で待機する私。
弟がそんな中メールをくれたので
私「今から別れ話する」
弟「頑張れ。飯は?」
私「無事おわったら食べようか」
ちょっと緊張が解けたよ。

米「……」
私「(ヒッ無言で前座るなや!)おつかれ。私はほうじ茶ラテ飲んでるよ」
米「なんか買ってくる」
ここらへんで、深呼吸しました。
別に、会っても、うわーとか泣けたりしないから、やっぱりあれは、自分に対しての、色々な思いの涙だったんだなと思いました。申し訳ありませんでした。
泊まりは無理、ってのも入ってたと思うがキリッ

私「今日は寒いね。衣替えもうしました?」(テンパリ今日使った営業トークを使う野島さん)
米「だよね。俺もそろそろ冬物ださないとと思って。」
私「先週は何してたの」
米「飲みにばっかりいってたよ。野島さんは?」
私「私も飲み会結構多かったよ。……で話っていうのはね、実はつきあうっていったけど、やっぱり今つきあえない。」
米「いや、全然待つけど」
私「……色々考えたんだけど、やっぱり私全然気持ち固まってないままつきあう、いっちゃったのね。好きって言ってくれたのも申し訳ないな、て気持ちばかりわいちゃって。自分勝手なのはわかってるんだけど、気持ちには応えられない。」
米「……」
私「先週前の彼氏に会ったんだけど、別に前の彼氏に未練があるわけじゃないよ。ほら色々すごい男だったことは、米君にもよく言ってたけどアハハ(なんとなく笑ってしまった)、改めて恋愛にすっかりなんというか、やっぱりもう少し気持ちが落ち着いてから、私が恋愛したいと本当に思ってから、好きって気持ちが、自分中で、確定してから、次の人とは付き合いたいと思ったの。あんな男でも(はやて君涙目)、やっぱり色々私落ち込んでるのかな。ちょっと誰とも付き合わずに、もっと考えたい」
米「そういうときは飲むのに限るよ」
私「いやー、飲むのはな。」(ほぼ2日に一回の飲み会ライフワークなので、解決にならんなと冷静に)
米「なんか押尾みたいな男だったよね」
私「ははは。そんなイメージなのね。でね、前の彼氏と話してて、適当すぎる、言われたよ。結構人として、反省しなきゃいけないなと思って。私、米君にもきっと適当な態度とってたよね」
米「いや、そんな感じなかったけど」←いい人
私「でも、こうやってつきあう言ったの、すぐ翻してるし、本当に気持ちに応えられなくて、ごめん。誕生日とか、本当にほっといてくれていいから。私も、誕生日1人で、家ですごすことにしたから。ゴルフも、こうなったからには、他の人探して。本当にごめんね。米君は、何も悪くないし、私の気持ちの問題なだけ。」
米「悪いのは、前の彼氏だよ(笑)うん。わかったよ。この後ごはんどうする?」
私「(えっ…ごはん食べに行くの?一緒に?)あ、仕事残ってるから会社戻る」(弟が待ってるとは流石に言えなんだ)
米「そっか、俺は1人で飲みに行くかな。」
私「うん…ほんとごめんね。振り回して」
米「いや…野島さんの傷が癒えたらまた」
私「(傷?!)うん、ほんとごめんね。またね」またね、はいうの迷ったんだけどさ。

解散した。正味15分だったので、他にも色々話してたけど、たしかこんな感じでした。
弟に会った。

弟「おい、目が赤いぞ。てか泣きたいのは向こうだろ」
私「(´Д⊂グスン其の場では泣いてないもんね!自分のふがいなさに泣ける。あんないい人、傷つけることなかったのに…。てか、むしろはやて君との別れ話まで思い出してしまった。」
弟「また、あいつの話かよ…お前、まだ遊んでんじゃねーだろーな」
私「遊んでいません!」(弟のためになら、嘘も辞さないぜ!)

私「やっぱりここは、米君にメールで、告白してくれたお礼をおくって、フォローを…。自分を好きだっていってくれたのも、純粋に感謝を…。」
弟「おい」
私「なに?」
弟「今から、お前にだけ、絶対に送ってはいけないメール例、を見せてやる」
私「『好きって言ってくれてありがとう!すごく嬉しかったよ。○○君が嫌いになわけじゃないの。でも今は、気持ちがまだ落ち着かないから…」てこれ、あんたの半年以上会えていない彼女からの…」
弟「俺は、このメールがきてから、3ヵ月後、ようやく彼女とつきあいだしたが、度々音信普通になっても、このメールがあるから、音信不通の期間がたとえ一年とかあっても、待つことが出来てしまったんだよ!」
私「期待したら困るから。メールするのは、やめますわ」

つーわけで、弟にごはんおごってもらった。

今回の反省点としては、コメントで頂いてなるほどと思ったんですが

>誰かに想われる経験が少ないと、相手の気持ちや自分の言動が与える影響に対して配慮が薄くなる気が>します。
>と書くと非情人間みたいだけど、まさか自分ごときにそんな影響力あるわけないーみたいなひねくれた>意識が根底にあったのです。

私も、リアルで、特に異性に対して、自分の言動が与える影響なんて、ほんと皆無に等しいと思ってた。
いやー魅力的な言動ができてるなら、もっと早く脱処女してるだろって。
好きな人の言動って、私をものすごく左右するけど、自分がその好きな人って立場になることをいまだ想像でしかなく、うっすらとしかわかってなかったんだと思います。
はやて君には傷つけられることもいっぱいあったけど、はやて君も傷ついた事そりゃあるよな。てかこりゃ、傷つけてやるぜ、ウヘヘと言ったりしてたけどな!
私の言動ですら、他人の気持ちを、もてあそんだりすることもしてしまえるんだ、ていうことを、どうもそんなことをされる側だと勝手に思い込んでいたので、すごく今更ですけど自分の行動を、ふりかえってみました。

…とりあえず、今後は、自意識過剰だと思われようと、男と2人で、遊ぶ時があれば「私達、友達だよね!( ^ω^ )ニコニコ」は男性として、興味ない時言っておくか。(一番単純な解釈)


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誕生日、家で1人何してようかな…(1人宣言ついしちゃったしな)