別れることを考えて、してみたことが、テーマはやて君に関わるあれこれで、出会いから今までを振り返っていました。
もう今となっては、自分で思い出してふりかえっても、必要以上に自分を美化したり、はやて君を悪者にしちゃうのは嫌だなーと思ったので(悪者とは全然思っていないですが)、ブログでやっぱりそのとき、そのときの気持ちをわりと素直に、記していてよかったなと思いました。
前に書いたとおり、私の恋愛心情としては、今も前もこれで変わりありません。

・彼の事を好きで彼の幸せを願っている、それに貢献したいという気持ちだけが根底にあるくらいで、別に彼にどうしてほしいとか特に求めてるものそんなにない。(こりゃ相手につたわりにくそー)
・ただ常識とかリスペクトとかマナーは求める

でもこれを、1つ目、相手に伝える努力は確実に足りなかったなと思います。「好き」って言葉では何度もいったものの、
求めない=自分に興味がない
って、最後まで解釈されていた気がしてならないからです。あ、最後までって書いちゃった。
結果、自分に興味をもたせようとして、頓珍漢wな方向にはやて君が走っていた部分もいっぱいあったんじゃないかな、って。他の女性とつきあってたら、こんなにはやて君もめんどくさくなかったかも…はいはい、はやて君にちょっといい風に書くのはこれでオワリですよー
といっても、べつにはやて君と付き合ったことは、後悔してないし、色々楽しい時間でした。
ってどれも過去形になってしまう自分がいやだわ。
いや、でも一応まだ改善の余地どっかにないかな、とは思っています。

ただ、2つ目の常識とかリスペクトとかマナーって、避妊に関することは勿論これに入ると思うんですが、言われた当時、ただでさえ、はやて君素敵な人!私もつきあいたいなんてコメントがない中(私の書き方だよな…)、あまりにあれすぎて、もう完全アウトすぎてブログに書けなかった喧嘩となった一言。忘れもしないはやて君誕生日の電話で。

は「妊娠したら、おろさせるから」

「建ててーここに病院を建ててー!」とか「病院が逃げた」「また病院から逃げ出したのか」「病院に帰れ」「ここに建てた病院が逃げた」など、ニコニコ病院タグが頭で一斉に流れた。
言われた時電話だったんですが、「は?どういうつもりで言っているの?ってあれ、もしもし?あれ、もしもし、やだ寝ちゃったの?ちょっとー・・・きります」となったんです。
どうやら、酔っ払って寝ぼけて私に電話していたらしく、言ったのを覚えていないという…。

さすがに後日、私が怒り、彼は立花ちゃんにうまくいっていない、と相談し、その結果立花ちゃんとの縁もきれてしまったんですが……。
いやね、この発言だけ聞いた、私含めて、周りの友達にいったらドン引きでした。
その後日の時に、あんなこといってたけど、妊娠したらお互いの責任なんだからって話をして、はやて君もそうだよな、と素面では言ってたものの、そんなわけで、こんな発言する人である、彼の子供を妊娠したくないと思い、こいつだけに任せている避妊は信用できないぜ!とピルを服用していたわけですが。
随分月日もたってから言われたのが

は「お前ピル飲んでるのって、中出しされたいから?」

;y=ー( ゚д゚)д゚)д゚)д゚)д゚)・∵. ターン
「建ててーここに病院を建ててー!」(略)

そんな妊娠したくない相手とセックスできるんだ、というところを周りにはつかれたりしました。
まあ、それは今でも別だと思っています。
好き=セックスできる、だけど、私の中では、結婚でもしていないと好き=あなたの子を妊娠したい!じゃないからな。
でもしている時って、おお、大事にされてるって思うんで、全然するのは嫌じゃなかったし、一応妊娠したら、お互いの責任とろうって話はしてあるから、とすごーく自分に言い聞かせていました。
といっても、いくら、普段優しいことされても、こういうセリフが酔っ払って眠いというステータスでもでるってことは私この人に大事にされていないんだろうなってそりゃ思い。
こういう別れのことを考えると、あの時いわれたあれキーッってなるあたりが、ちゃんと話し合い普段できていないと改めて思います。
いやー、真面目に話し合いとか、そこまでしない付き合いもありだと思うんですけどね。
でも私がしたいな、と思っていたんでアウトなんです。
もうこりゃ、だめかもしれない、と思った時点で、合コンにでだしたのは、他の男と、潜在的にでも、はやて君でできなかった部分をやり直そうとしようとしてたんじゃないかと思うし。
でも、そう思うまでのこの半年は、男と2人でなんて遊びにいってなかったんですからねっ!(はやて君に操たてた発言)

ちなみにこの頃頂いたメールで

「ちゃんと好きならさ、気持ちの中心には『好き』って大きな木が生えててそれが支えなんだけど、
だから、彼のダメなとこ見てもう本当に許せなくて『好き』の大木も折れたときに
きっちり『別れよう』『話し合おう』って決心がつくんだけど、
その『好き』って大木が元々なくて、『一緒にいて楽』とか
『話が合う』とかそういう細い木が何本も生えてるんだと思うのね。
だから、彼のダメなとこ見ても細い木が一本折れるだけで、他の細い木が支えちゃうから
別れようともしないし改善させてこうとも思わないんだろうね。
逆に言えば、『好き』ってのは大木でもその人の感情でしかないから、
ポキッって折るのはむしろ簡単なんだよ。
だからこそ、そんなに好きでもないのに付き合ってるって方が、厄介で、
別れる決心つけるのも難しいし離れられないんだよね。」

それに対しての私の返信が、なるほどそんな考え方もと思い
「多分私の木は、好きは大木の中心じゃなくて、枝の一つだと思うな。
一緒にいて楽とかと同じ次元の枝なの。
でも、その好きの枝があちこちにある感じ。あっちこっちに生えてるのよ。
○○なところがスキー、みたいに。だから、そこらの枝が折れても、他のとこに
生えてるスキーが生きてる」

でした。
これは今もきっと変わっていないんですが、「好き」よりも私の中では「大事にされると自分が感じる」っていう相手の気持ちの部分が恋愛におけるが大木の幹だったんだなと感じました。
でも、つぎはやて君に会ったとき
「はやて君は、私に大事にされてると感じてた?」
ってそこは聞いてみようと思います。

というわけで、三連休あけの自分の手帳みたら、火曜だけあいてて、あとは26日まではとても話し合いの時間などつくれそうにない感じで…。考える時間が長いのはいいこと、ってさっきは思ってたけど、これ考えてもしょうがない出来事だろ。やっべーな。

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というわけで飲み会が毎日入っているので(ビヤガーデンの季節ですね)、愚痴相談相手には困らない。皆様ちょっとお待ち下さい。