肝生検のときの入院費がおりるので、必要書類を記入。

去年12月20日から1泊2日、4人部屋で人生初の入院でした。

手術?自体は15分もかからないような簡単なものでしたが、部分麻酔してるとはいえグッとペンのような針が入ってきたときの圧迫感は生々しくて嫌だった(^_^;)

そのあとの4時間の安静も地獄(笑)!もうやりたくないー。

だいたい4万円くらいの費用でした。全額カバーされるかは分からないけどね。

共済の書類の中に「症状発生日」みたいなのを書くところがあって、よく分からん。なに??初めて診察受けた日じゃ駄目なの(汗)???初めて病院にかかった日については別に記入するところがあったし、違うみたい。12月始めに具合悪くなったんだけど、正確には覚えてない・・・だいたいでいいのかな。


さて今日は節分だったから恵方巻き買いました。

海鮮とかサラダ巻きのやつが好きだけど、やっぱり高いびっくり

でも実家の帰りには少し安くなってたから、旦那の夕飯に出します。

値引き品とハーフサイズの2本でも約1500円よ凝視


実家にも結局行ってきたけど、ロールケーキを手土産にしました。兄も甘いほうが食べたいかなと思って。

兄は食べてはいたが、美味しいとか不味いとか感想を伝える知能も概念もない。美味しいかどうか聞けば返事はするかもしれないが、本心か分からないし、機械的に「うん」と反応してるだけかもしれない。食べ方も汚いが注意してももちろん理解能力はなく、言葉を理解したとして本人がマナーを守る必要があると判断し実行するとも思えない。言葉を話せても社会性がない彼を、人間たらしめるものは何なのか私には分からなくなるときがある。批判されるかもしれないが。

そんな兄のこれまでの人生と、これからの未来を思うと、涙がこぼれそうになる。無責任で無知で冷たい父と愛情を履き違えた母は共に許しがたい。知的障害や精神疾患があったとしても、兄の属することのできる居場所や仕事、生きる楽しみ、信頼関係を構築するといった、親は先に死ぬという前提でできるかぎりの自立や支援に奔走しなかったからだ。結果として兄はもちろん、「きょうだい児」である私の人生にも大きな負担どころか絶望となってツケが降りかかってしまったのだ。

遺伝や負担を考えると私は子供を持とうと思ったことは1度もなかった。石を投げられる兄を見て、子供の頃から人が嫌いだったから別に欲しくもなかった。親の死後、子供のいない私や旦那は孤独死するかもしれないし、兄が後ならば兄は身寄りのない障害者になり路頭に迷うだろう。私は長らくそんな現実から目を反らしていた。自分が難病になってから思うところがあって実家に行きはじめて、今さらほったらかした兄に贖罪でもしているつもりなのか、ロールケーキを食べさせている間にも複雑な気持ちばかり浮かんだ。ほんと、実家が安らげる場所な人が羨ましいね。


他にも色々と書きたいけど、今日は疲れたし時間もないからここら辺で(^o^)/

ちなみに今日は実家行っててあんまり歩かなかったせいか、歩数が9000歩くらいで惜しかったー( ̄▽ ̄;)

明日はバイトだよん。