昨晩旦那と話し合って、けっきょく実家に電話して病気のことと今後のことを話すことにした。

父は苦手だから、マシなほうの母に5年ぶりくらいに電話をかけた。

実家に電話をかけるというだけで、これほど緊張する私は本当になんなのだろうと思わずにいられない。

当たり前に話せる親族が複数いたり、自分のあとの世代(子供や甥、姪など)がいる人が羨ましいと思う。

誰もいないと不安でみじめだ。私は例え自分が孤独死どころか野垂れ死にでも、親や旦那や兄より後に逝きたいとよく思っていた。人の死を願ってはいけないが、頼れる身寄りもないのに老いて最後のひとりになるほうがきっと不幸だと強く思うから。特に小学生以下の知能しかない兄が最後に残ったら、残酷なまでに悲惨なのだ。私自身は例え最後に残されたとしても、子供は持たなかったから、すべての負の連鎖は私で終わりだって納得して逝けるから、苦しんで苦しんで野垂れ死にしても悔いはないだろう。


母は突然の電話に驚いてはいたが、意外とあっさりと話せたので、事情を少しだけ説明して、8日に旦那と2人で改めて実家に出向くことを伝えた。

病気のことや、兄(知的障害)のことや、家の後始末について親がボケるまえに決定しとかないと。良い思い出が少ないからあんまり会いたくなかったし、健康には自信あったけど、人生はうまくいかないものですね。この病気は気がついたら肝硬変まで進んでいたとかそういうケースもあるようだ。私は肝臓がまだ綺麗なうちに病気が発覚したから、根治しなくとも残された時間がまだあるのが救いだ。もちろん、急激に悪化するかもしれないし、絶対大丈夫、長生きするとは言えないが。


今日の朝ごはんは、白湯。バナナ。カスピ海ヨーグルト。オリーブオイルで焼いた鮭。豆腐と揚げと卵の味噌汁。アボカドとブロッコリースプラウトを乗せたライ麦パン。

お昼は青汁。かぼちゃの煮物。お味噌汁の残り。

夜はトマト。かぼちゃの煮物。ショウガ鍋。

食欲だけはいつもあるんよ。笑笑笑

おやつにハラダのラスク食べたよ~最高!

でも病気になってからバランス意識してジャンクフードあんまり食べなくなったせいか、体重は維持できてるよ!