おはようございます☀

貴方のともたろうデス。


日本の実家エリアは、梅雨入りしたそうです。

NZは、梅雨入りとかはないかな。。冬は、ほぼ雨だけど、今年は、雨日が、少ないような気がします。


2年前かな?ガブリエルおばさん台風が来て、オークランドは、大洪水になり大変でした。空港も、びっくりするくらい浸水して。。1年経って、やっと、小川の周りを工事したり(家の横に、小川がある家を買ってはいけません。台風の時に、大量の水が流れてきます)、浸水した1階部分(長い間、赤紙貼られていた)を修復したりしています。


雨のないうちに、急いで売ったり。。買う側も、気をつけないといけません。


家のモゲージの利率が高いので、2024年は、耐える年になりそうです。耐えられず、家を売る事になるケースも多く、あちらこちらで、売り出しの看板が建っています。


利率が低い時に、支払い能力以上のお金を借りて、高い家を買ってしまった人は、今は、利率が高くなり、家の価値は、買った時より低くなり、厳しい状況となっています。


家の買い時って、何なんでしょうね。利率が低い時は、みんなこぞって、買いまくっていた。今が買い時だって言って。


私は、家の買い時は、定職があり、家のローンが下りるうち(出来たら若いうち)だと思います。


エリアを移動して購入する場合は、移動した先で、ある程度の時間、定職に着いていないと、ローンはおりません。


ローンが下りる=社会的な信用がある=定職がある残念ながら、この方式は、世界共通なルール。ローンが下りやすくなる身の振り方って言うのがあります。そう言うのを教えてくれるのが、モゲージブローカーさん。


私は、モゲージブローカー隊長(元々、兵士だった人)の下、家の投資に付いて、びっちりと勉強させてもらいました。お恥ずかしながら、借金持ちからのスタート。。家を建てるまで、びしばしと隊長に鍛えられ、隊長に言われた事をやり、家を建てることが出来ました。


今でも、よう借金があった状況からのスタートで、家が建ったわと思います(笑)モゲージ隊長の手腕のお陰です。隊長は、ローンのリアルを教えてくれましたね。


家はね、私は、たくさん、老人の悲哀を見てきたので、無理してでも、ローンが下りるうちに買った方がいいと思います。


まぁ、うちも、払いきれないローンを抱えていますが。。なんとか、耐え忍びたいです。


レントで、他人のローンを払うより、自分の家のローンを払った方がいいです。


いよいよ NZの収入のうちの家のレント/ローンの占める割合の高さが、世界で1番くらいになってしまうかもしれません。


それだけ、NZの家賃は、高いです。


ワーホリさんが、給料の高さに惹かれて、出稼ぎに来ても、物価も、高いのが現実です。


オーストラリアでは、今は、コロナ禍後と違い、求人も少なく、英語もろくに話せない、責任感もないような人は、仕事にはありつけません。NZもかな?


友人にお金を借りて、帰国となる場合もあるようなので、無準備な渡航は、辞めた方がいいです。


ノンネイティブが、仕事を取るには、ネイティブがやりたがらない事をやり、真面目に働き、ボスの信頼を得る事です。


仕事を得ている人は、やはり、それなりに努力をしています。それから、仕事を選ぶ道が開かれます。


私は、何処に住んでも、どんな状況でも、経済的に自立する事が大事だと思っています。


仕事をして、少しでも世の中で役に立つ事をする。それが生きる事だと思います。


誰かに、経済的に依存して生きる事は、恥ずべき事だと思います。


マツコさんが、


生きてる価値を見出すのって

どれだけ社会に貢献できているか

どれだけ人の役に立ててるかだと思う

 

その満足度って

好きなことだけやってると

得られないじゃない

 

 

私は人の役に立ちたいから

今は立ててるなんて思ってないけど

いつかこうゆうことをしていたら

何らかの形で

間接的にでも

誰かの救いになることがあるかもしれない


って言ってて、本当にそうだなぁって思った。


生きている価値を見い出す事は、大事だ。


コロナが終わり、駐在さんも、復活していますね。

私も、仕事で駐在員さんと接する事があります。


英語で苦労しているようです。凄く頑張っていて、おばちゃん、涙がちょちょ切れそうになります。本社からの人は、やはり真面目な人材が多い。


一生懸命、メールの返信を仕事後にしているそうです。


若いうちの苦労は、買ってでもしろ。ですね。


私は、メールの返信、そんなに丁寧にした事はない。。完全に、現地採用だ(笑)


若い人と働くと、気が付かされる事も多い。自分が来た道を、今歩いている若者がいる。


仕事って、何をするかも大事だけど、誰とするかで、生活の質が、かなり変わる。


頑張っている若者と働くと、怠惰な自分が恥ずかしくなる今日この頃です。