ELDEN RING 28回目の記録です。
オフラインプレイです。
ボスの倒し方やアイテムの入手場所、ダンジョンやイベント等の攻略情報は全く見ずにプレイしています。
追記:ゲーム自体はもうクリア済で、クリア後に攻略情報を解禁しましたが、この記録は基本的に初見プレイ時のことを書いています。
主人公キャラの名前はSoue。
侍で始めましたが、もう侍らしさがほとんど残っていません。
誉れは浜で死にました。
※ネタバレがありますので、ご注意ください。
ローデイルの城壁を抜け、王都外廓に入りました。
王都はもう目と鼻の先ですね。
外廓の戦場跡の祝福で、メリナさんが女王マリカの言霊を伝えてくれました。
デミゴッド、我が愛し子たちよ
お前たちはもう、何者にもなれる。王であれ、神であれ
そして、何物にもなれぬ時、お前たちは見棄てられる
…そして贄となるのだ
どういう意味でしょうね。
王にも神にもなれなかったデミゴッド達は、贄になる…。
褪せ人が王になるための犠牲になるということかな?
今まで倒してきた、ゴドリックやラダーンのように。
金色に輝く木の下で、黄金の種子を拾いました。
黄金樹に近いからか、二つもありますね。
有難い。
ガーゴイルと遭遇!
倒すとガーゴイルの大斧をドロップしました。
階段の上、門のところでツリーガードと対戦。
2体いましたが、何とか撃破しました。
降る星の獣を撃破。
この後、調香師の隠し洞窟や封印された坑道を探索してクリア。
また、一度アルター高原を離れてサリアの隠し洞窟へ行ったり、世捨て商人のボロ家で鈴玉狩りに襲われたり、小黄金樹へ寄ったりと、あちこちを探索しました。
王都の堀の底の湿地。
ならず者がいて、エビは飽きたのか、今度はカニをゆでていました。
エビとは違い、これは確かにカニである
まあ、美味ければそれでよいのだが
エルデンリングのエビは、本当はザリガニでしたからね。
これは確かにカニだそうで、安心?ですね。
まあ、美味しければそれでよいというのはわかります。
カニと言われていても、タラバガニはヤドカリの一種らしいですし。
カニを売っているだけかと思ったら、ならず者はこんなことを問いかけてきます。
糞喰いを知っているか?気色悪い忌み鎧を纏った、世を呪う狂人を、と。
そんな特殊な嗜好の人は知りませんがね…。
ならず者は続けてこう言います。
あいつと出会っても、決して近づくんじゃないぞ
…昔、同じ牢に囚われたことがあるから、分かるんだ
あいつは、俺みたいな小悪党とは違う、恐ろしい男なんだ
糞喰いなんて名前だけでも近づきたくはないですけどね。
どう恐ろしいのでしょうか。
…あいつは、魂を永遠に呪うために、殺す
死体を穢し、たっぷりと植え付けるのさ。あいつの呪いを
…俺は、あんなにも吐き気がする光景は、見たことがない
ただ怖くて、ガキみたいに竦みあがっちまってたよ
…友が、穢されていたというのに
とんでもなくおぞましい話ですね…。
そういえば、こちらの記事で書きましたが、円卓にヤバいやつが来てたんだった。
あれが糞喰らいか。
ローデリカさんも近づかない方が良いと言ってくれてましたっけ。
ゆでカニを買うと。
…カニ好きには、いい奴しかいねえ
これからも仲良くやっていこうぜ、俺たち
私の中でのならず者の好感度が、更に上昇しましたね(笑)
しかし、その判断基準は考え直した方がいいのでは(^^;
糞喰らいがカニ好きだったらどうすんだ。
竜のツリーガードと遭遇、戦闘に。
写し見の雫の力もあり、倒すことができました。
やはりこの遺灰は強いですね。
王都城壁前の祝福で一休み。
王都外廓に戻って、アウレーザの英雄墓へ。
道中はチャリオットが厄介でしたが、どうにか切り抜けてボスに到達。
坩堝の騎士と坩堝の騎士、オルドビスの2体が相手でした。
苦戦しつつ、倒すことができました。
坩堝装備が手に入ったので、少し坩堝の騎士コスプレをしてみました。
なかなかカッコイイですね。
王都外廓にて、何やら声がしました。
…見つけたぞ、褪せ人よ
野心の火に焼かれる者よ
何物だ!
ちょっと遠くてわかりにくいですが、マルギットでした!
Soueを探して追いかけてきたんですね。
以前は苦戦しましたが、もうあの頃の私ではありません。
あっさりと返り討ちにしました。
王都東城壁の祝福で休むと、メリナが現れました。
メリナは言います。
…貴方、ありがとう
私を、黄金樹の麓に連れてきてくれて
ここなら、私も自由に動ける
…だから、契約はこれで終わり
私は、私の使命を確かめに行く
…さようなら
ルーンを力にする術も、トレントも、ここに置いていく
貴方が、使命を成就できるように
…ずっと、戦ってきたのだもの
貴方はきっと、王になれる。エルデの王に
メリナさんは、自分の使命を確かめに行くそうです。
ルーンを力にする術も、トレントも置いて行ってくれるので、支障はないですが、ここでお別れはちょっと寂しいですね。
話す機会が少ないので目立たないのですが、メリナさんがいなければここまで来れなかったわけですし。
メリナさん、今までありがとうございました。
そんなところで、続きは次回。