ELDEN RING 20回目の記録です。
オフラインプレイです。
ボスの倒し方やアイテムの入手場所、ダンジョンやイベント等の攻略情報は全く見ずにプレイしています。
主人公キャラの名前はSoue。
侍で始めましたが、もう侍らしさがほとんど残っていません。
誉れは浜で死にました。
※ネタバレがありますので、ご注意ください。
魔術街サリアへ。
まだ序盤のレベルの低い時に転送の罠にかかり、近くの坑道に連れてこられたのがトラウマになってました。
そこを命からがら脱出した後、ここへ来て透明な敵にやられて、泣きながら逃げ帰ったっけ。
ということで、ちょっとリベンジに来てみました。
サリアの近く、ゴーリーのボロ家に住んでいるゴーリーさん。
腐れ病に侵されているミリセントという娘を癒すために、無垢金の針が必要らしい。
ミリセントと言えば、エオニアの沼で赤NPCとして襲ってきましたが…あれは実体ではなかったのかな。
無垢金の針は、これもエオニアの沼で倒した宿将オニールから手に入れていましたね。
ゴーリーに渡すと、サリアの街の秘密を教えてくれました。
針は折れてしまっているので、それを直すために時間が必要だそうです。
サリアの街をある程度探索した後、近くにある腐れ病の教会を発見しました。
赤髪の娘が臥せっています。
この人がミリセントですね。
彼女は、私の身体の内には朱い腐敗が蠢いているから、すぐに私から離れた方が良いと言います。
朱い腐敗は呪いであり、人が触れるものではないとのこと。
苦しそうにしていますし、早く助けてあげたいですね。
ゴーリーに教えてもらったやり方でサリアの街の封印を解き、ボスと戦闘に。
ノクスの騎士と、ノクスの僧の二体が相手です。
かなりレベルが上がっているので、それほど苦戦せずに倒せました。
レベル的には、もっと早く来るべき所のようですね。
ゴーリーの元へ戻ると、無垢金の針の修復が終わっていました。
ミリセントは、まだほんの幼い赤子の頃にエオニアの沼で拾い上げた、ゴーリーの愛しい娘の一人なのだそうです。
腐れ病は記憶を壊すらしく、自分のことなど覚えていないだろうということですが。
ミリセントのところへ行き、無垢金の針を渡しました。
ミリセントが針を刺して身体に入れると、朱い腐敗は蠢かなくなったようです。
悪夢を見ることもなくなったし、しっかりと動けるようになったとも。
針を刺した後、ミリセントがいったん気を失ったんですよね。
ちょっと焦りましたが、ひとまずこれで安心かな。
良かった良かった(*^▽^*)
義手剣士の伝承をくれました。
技量が5上がるタリスマンです。
ミリセントは旅に出るらしい。
針を身体に入れてから、自分の宿命を朧げながら思い出したそうです。
ゴーリーのボロ家に行ってみると、ゴーリーは姿を消していて、ミリセントが立っていました。
何故か、この場所に懐かしさを感じたと言います。
朱い腐敗は記憶を壊すそうですが、わずかに覚えているのかな。
旅立ちに際して、別れを告げる誰かを望んでいたのかもしれないというミリセント。
うーん、ゴーリーはどこへ行ったんだろう。
いったんゲームを落としてから戻ってくると、ゴーリーが帰ってきていました。
彼女が動けるようになり、旅立つことができることを喜んでいる様子。
それは良いけどミリセントが来てましたよ、と告げると。
ゴーリーはそれを知っていながら、彼女に会わないように身を隠したらしい。
もう自分などに関わらず、自分の運命に正しく向き合うために旅立って欲しいからだそうです。
ゴーリーがそういうなら仕方ないですが、なんかちょっと寂しいですね。
ミリセントも記憶は定かではないものの、ゴーリーに会いたがっていたようなのに。
ミリセントを見守っていてほしいというゴーリー。
うーん、彼女の運命とは何なのでしょうね。
ゴーリーから、失われたサリアの魔術を学べるようになりました。
夜巫女の霧は、命を蝕む銀の霧を生じ、触れる者にダメージを与える魔術。
注意しないと自分もダメージを受けますが、使いようによっては便利な魔術です。
円卓に戻り、フィアから密かな話を聞きました。
フィアは、故郷では死衾の乙女と呼ばれていたそうです。
数多の英雄の温もり、生きる力をその身に宿した後、貴い方の遺体と同衾して、再びの偉大な生を与える…そういう存在だと言います。
しかし、貴い方が再びの生を得る前に祝福によって目覚め、そのためにフィアは故郷を追われたらしい。
何だか理解しがたい話です…。
また、フィアは黒き刃の刻印の話をロジェールに聞いていたらしく、刻印のある場所の地図を渡されました。
そこは既に行っていて、黒き刃の刻印は入手済みなので、私にはあまり意味はないですね。
ロジェールは言ったそうです、デミゴッドが最初に死んだ陰謀の夜、その実行犯たる暗殺者たちの黒き刃には、きっと刻印と陰謀の真実が潜んでいると。
その話をした時、彼は泣いていたらしい。
あの飄々としたロジェールさんが、フィアの前では涙を見せていたのですね。
何故泣いていたのかは、いまいちわからないのですが…。
話は変わり、お願いがあるというので聞いてみると。
これの持ち主を探して返してほしいと言って、蝕まれた短剣というアイテムを渡されました。
ある人に贈られたものなのですが、とても貴重で思いがこもったものなので、持ち主に戻したいそうです。
Dに話しかけると、蝕まれた短剣を渡すという選択肢が。
どこで手に入れたのか気になるようでしたが、それの持ち主ならよく知っているから、自分が渡しておくといって短剣を受け取るD。
どういうことなんだろうなあ。
何か意味があるのでしょうが、わかりませんね。
Dと話して思い出したので、獣の司祭・グラングのところへ行くと、いきなり襲われました><;
ある程度ダメージを与えると、大人しくなりましたが。
…やめてくれ、もう忘れない、我が罪、渇き、などと埒もないことを話すだけで、全く意味が分かりません。
とりあえず、Dに話を聞こうと円卓に帰還。
しかし、Dの姿が見当たらない。
フィアも部屋にいません。
円卓の中を探し回っていると、血を流して死んでいるように見えるDっぽい男と、その傍に立つフィアを発見。
え!!??なにこれ?どうなってるの?
フィアは、貴い方が奪われた聖痕を、やっと取り戻せたと言います。
続いて、彼女は円卓を去るらしく、皆にお伝えくださいと、次のようなことを言いました。
我はフィア、死衾の乙女
円卓よ、貴い方、ゴッドウィンの死を侵すことなかれ
我らはただ、死に生きる
そしていつか、王を得る
何者が咎められようか
民が、弱き者が、自らの王を戴くことを
フィアが再び生を与えることがかなわなかった貴い方とは、陰謀の夜、デミゴッドの最初の死者となったゴッドウィンのことだったようです。
取り戻したという聖痕や、死に生きるということ、王を得るとは何か。
よくわからないのですが…。
うーん、難しい。
倒れていた男を調べてみると、Dの鈴玉と双児の装備一式が手に入りました。
フィアがDを殺して、奪われたという聖痕を取り戻したということか。
Dは死に生きる者の根絶を目指していると言ってましたし、フィアにとっては敵だったのでしょうね。
(そういえば、SoueもDの仕事を手伝ってましたが…バレてないのかな)
それにしても、円卓は非戦のはずですが、本当に安全なのかわからなくなってきました。
双児の鎧、Dが着ていた物ですね。
Dはもう一人いると説明にあります。
ロジェールさんの手紙に、Dには弟がいると書いてありましたが、双児だったのですね。
永遠の都ノクローンの傍らの水道橋で眠っていて、その先で死王子と見えたということでしたが。
今回はここで終わります。