2週間ほど前の話ですが、「SEKIRO」2周目をクリアしました。

ネタバレありの感想を書きます。

 

2周目は最初からキャラが育っている状態なので、序盤はほとんど死なずに行けました。

また、自分のプレイスキルの成長も実感できましたね。

 

しかし、1周目ではあっさり倒せた佐瀬甚助に苦戦したのは意外でした。

結局、竜閃を使ってHPと体幹を大幅に削った後、弾く作戦で勝利。

弦一郎もパターンを忘れていて、何回か負けたりしました。

 

その後は順調に進みましたが、今度は大忍・梟に大苦戦。

1周目では2回目の挑戦で勝った相手なのですが…。

 

弾きが上手くできず、体幹を削られるのが苦しくて、10回以上負けました。

攻略情報を参考に、ダッシュで回避しつつ隙を見て攻撃を当てる作戦に切り替えたら、わりと楽に勝てたので良かったですが。

 

そして最も苦戦した相手が、義父―過去梟です。

数十回挑戦したんじゃないかな。

 

最初は何回戦っても、1ゲージすら取れず絶望しました。

心が折れかけたので、攻略情報を頼りに爆竹をかわして攻撃できるようになると、ようやく安定。

どうにか勝つことができました。

どんなに無理そうでも、このゲームはパターンをつかめれば勝てるというのを再確認できたボスでしたね。

 

2周目のクリア記念に過去梟戦の動画を上げました。

 

 

勝てた時は嬉しかったなあ。

 

最後の一心は、1周目よりも大分早く倒すことができました。

ゆっくりでも腕は上がっているようです。

 

2周目は、人返りルートでエンディングを見ました。

残るのは不死断ちと修羅ですが、私はここで終わることにしました。

頑張ればトロコンできるとは思うのですが、修羅ルートをやる気がしないんですよね…。

 

ちなみにトロフィーの取得率は73%。

一番レアなのが忍義手の極みだったかな。

 

また、1周目ではできなかった、小太郎を穴山の手伝いに行かせて、最後のイベントを見ることができました。

SEKIROのNPCは良いキャラが多いですし、イベントも感慨深かったり、印象に残るものが多かったと思います。

 

2周目のクリア時間は20時間程度。

トータル120時間ほど遊んだことになります。

1周目で見逃した傷薬瓢箪は、水生村の物でした。

敵が多すぎて駆け抜けてしまったところを見落としていたのです(^^;

後から考えると、なぜあれが見えなかったのかな…と思いますが、ダークソウル3でも散々探したのに梯子を見落としたりしましたから、そういうものなのかなあ。

 

SEKIROは物凄く楽しめました。

2周したゲームは久々です。

前回も書きましたが、私にとっては神ゲーでしたね。

DLCや続編の発売を期待しています。

 

また、他のフロムソフトウェアのゲームでは、先日発表された「エルデンリング」に非常に興味を惹かれています。

ダークファンタジーの世界を舞台にした、オープンワールド(とはっきり言ってはないですが、オープンなフィールドが存在するらしい)のアクションRPGだそうです。

 

またダークソウルのようなダークで美しい世界、しかもオープンなフィールドを冒険できると考えただけで、凄くワクワクしますね。

来年ぐらいには発売されるようなので、その日を楽しみに待ちたいと思います。