一昨日の夜中(厳密に言えば昨日ですが)、膝の痛みが酷くなり、目が覚めました。

湿布を貼りましたが治まらず、なかなか寝られませんでしたね…。

原因がよくわからないのですが、たまに痛むんですよね。

今はもう痛みはないです。

 

昨日の天気は晴れ。

朝はかなり冷えていて寒かったですね。

しかし、昼からはやっぱり暑くなり、小さな扇風機をかけて仕事をしていました。

 

プロ野球最強助っ人外国人ランキングという番組を見ました。

ファン1万人とレジェンドOBの投票で、ベスト25を決めたようです。

 

1位は予想通り、バース。

3冠王2回と、未だ破られていないシーズン最高打率.389はやっぱりインパクトがあります。

 

2位はクロマティ、3位はラミちゃん。

4位バレンティン、5位ペタジーニとヤクルト勢が続きます。

 

バースがオクラホマ州の上院議員になっていたり、クロマティがユーチューバーになっていたり。

外国人助っ人選手が今どんな仕事をしているのかが分かって、それも面白かったです。

 

ベイスターズではロバート・ローズが15位にランクイン。

横浜マシンガン打線の中核、非常に勝負強いベイスターズ最高の助っ人。

未だに破られていない外国人最多の153打点。

セカンドを守りながら、あの打撃成績は本当に素晴らしい。

 

ファン目線からすると、15位は低すぎるように思います。

ベスト10には入って欲しかった。

 

ランキングには入りませんが、ベイスターズの歴代助っ人を色々思い出しましたね。

野球を見始めた頃は、ヒゲの特徴的な、マリオことポンセが活躍していました。

 

安定して打ってくれたパチョレック、メジャーのパワーを見せつけてくれたブラッグス。

期間は短かったですが、これぞメジャーというようなプレー、スピードでファンを楽しませてくれたR.J.レイノルズ。

シーツ、マイヤー、レスカーノなんて外国人選手もいましたね。

 

キューバの至宝、グリエル。

驚異のパワーで多くのホームランを見せてくれたトニ・ブランコ。

色々なパフォーマンスが面白く印象に残ったナイジャー・モーガン。


そして現在は、打撃、守備の成績が素晴らしい上に、チームをまとめて引っ張ってくれているロペス。

一年目からホームラン王に輝いたネフタリ・ソト。

今年はふるいませんでしたが、二桁勝利に野手顔負けの打撃を見せてくれたウィーランド。

「将軍」パットンにエスコバー、バリオス。


ロペスとソトは残留するはずですが、他の選手はどうなるのかな。

残ってほしいですが。


まあ、新外国人選手を取るとなったら、それも楽しみですけど。