重要なネタバレがありますので、ご注意下さい。

 

初見プレイの記録です。

攻略情報は見ずにプレイしています。

 

 

前回の記事から随分間が空いてしまいましたね(^^;

今回はメインクエスト「呪われし闇」を進めていきます。

 

 

マップに示された目的地に向かって走っていると、サイレンスが声をかけてきました。

エクリプスの秘密基地にだいぶ近付いたようですね。

この先に険しい岸壁があり、よく見れば手をかける場所があると言います。

そこを登れば、秘密基地に行けるのでしょう。

 

 

エクリプスの秘密基地に入り、フォーカス・ネットワークを破壊するのは危険な任務。

自分は表には出ず、危険なことは全部私がやらされる、とアーロイは不満な様子。

サイレンスは適材適所と考えているのかも知れませんが、こき使われている感は否めないところです(^^;

 

 

岸壁に辿り着くと、サイレンスの言ったとおり手をかける場所が設えてありました。

しかし、わざわざ教えてくれるとは、今回は親切ですね。

こういうの今までも沢山ありましたけど、一切ヒント無かったんですが。

 

この時に教えてくれていれば、落ちて死なずに済んだのに。

 

 

岸壁を登ったところにある焚き火で休み、サイレンスと話をすることに。

基地にはエクリプスが改造したトールネックの残骸があるらしい。

そのてっぺんに設置されたモジュールを破壊することで、フォーカスネットワークを壊滅させることができるそうです。

 

サイレンスは、こんなことも言っていました。

以前、エクリプスに力を貸したことがあり、それは過ちだったと。

何をしたのかは教えてくれませんが、それを正そうとしているのだそうです。

 

 

狭い岩の割れ目を通って中に入ると、ウォッチャーやロングレッグの禍ツ機が巡回している草地に出ました。

 

なるべく見つからないように進んでいきましたが、結局強行突破することに。

 

 

面倒だったわけじゃないですよ?

身を潜めていると、サイレンスが時間の無駄だとか煽ってくるので、つい(笑)

 

木の上や岩の上にある箱の中身は、しっかり回収していきましたけどね!

それこそ時間の無駄と言われそう。

 

 

指示通りに尾根へ登り、内部を確認しましたが、基地にはトールネックの姿が見えません。

ぬかったな、左にある渓谷に移動したのだとサイレンスは言います。

しっかりしろよ。

 

トールネックを見つけ、モジュールを破壊したら、渓谷を渡す橋から脱出しろとのこと。

やるしかないですね。

 

 

基地内部では、エクリプスの兵士達が見回りをしていました。

リーダーのヘリス(ロストの仇ですね)は、何週間もここには来ていないらしい。

 

隠密裏に計画を進めようとしましたが叶わず、仕方なくエクリプスの兵士達を倒します。

努力はしたんですが、脳筋には無理でした。

 

 

門の向こうにトールネックとフォーカスネットワークのモジュールがあるようですが、鍵がかかっていて通ることができません。

 

 

橋を渡ったところにある建物には、ヘリスの鎧が置いてありました。

また、複数のデータポイントがあり、ヘリスの音声が残されています。

 

彼の過去、先代のサン王ジランと太陽への崇拝と狂信ぶり、イターメン王子と妃を西方へ逃したこと等を知ることが出来ます。

 

 

 

建物の傍にある傾いた木を倒すことによって、先程見た門の向こうに繋がる橋をかけることができました。

 

倒れた木の上を渡り、奥へ進んでいきます。

基地内部に入ったときから、何かの爆発音がひっきりなしに聞こえてきます。

アーロイはそれが気になるようですが、サイレンスは意に介さず、物音で気付かれることがなくなって好都合だと思っているようです。

 

 

ようやくトールネックを発見し、頭上へ登りました。

 

 

さて、後はモジュールを破壊するだけ。

しかし、そこには意外なモノが待ち受けていました。

アーロイの目に映ったのはモジュールに繋がる、オレンジの光を帯びた鉄の球体。

 

まさか…これがハデス?

鉄の…悪魔なのか

 

 

モジュールの箱を開けようとしたアーロイにハデスが気付き、電気ショックのようなもので妨害してきました!

そして、禍々しい赤い光を放つ球体がアーロイの眼前に現れます。

 

アーロイがモジュールに槍を突き刺すと、球体は消えました。

しかし。

ハデスがあの者を破壊しろと命令を下し、デスブリンガーが現れました。

 

 

デスブリンガーの砲撃によって倒れるトールネック!

アーロイは間一髪で脱出し、そのまま逃走を開始します。

 

 

岩場を飛び移りながらデスブリンガーの砲撃をかいくぐり、行く手を阻むエクリプスの兵士の攻撃をかわし、ひたすら走り続け、橋のところにある脱出路からロープを使って飛び降り…

 

 

ようやく脱出を果たしたアーロイのところへ、サイレンス(ホログラムですが)が姿を見せました。

 

ハデスが待ち受けているのを知りながら自分を送り込んだサイレンスに対し、アーロイは二度とお前を信用しない、と言い放ちます。

(本当に知っていたのかどうか、事前には描写が無かった気がしますが、サイレンスが否定しないので、きっと当たっているのでしょう)

 

サイレンスは、結構、賢くなったということだ、と全く気にしていない様子。

そして、信用などという脆いものの上に関係を築くのは愚かであり、自己利益(利害の一致ということでしょう)の上でなら、強固な基盤となると語ります。

 

うーん、相変わらずドライですね…サイレンスはあまり好きになれないなあ。

 

答えが欲しかったんだろう もうあと一息だ お前のお陰でな

洛陽の砦で また話そう

 

そう言って、サイレンスのホログラムは闇に姿を消しました。

 

そんなサイレンスに対して悪態をつくアーロイ。
 

 

これにてメインクエスト「呪われし闇」完了です。

 

 

続いて、メインクエスト「地中に眠る謎」が開始されました。

 

サイレンスと縁を切れるならそうしたいアーロイでしたが、ここまで来てゼロ・ドーンの、エリザベト・ソベックの謎を追うことを諦めるわけにはいきません。

アーロイはサイレンスの指示に従い、洛陽の砦へと向かうことになります。

 

というところで、続きは次回。