ネタバレがありますので、ご注意下さい。
初見プレイの日記です。
攻略情報は見ずにプレイしています。
メインクエスト「国境地帯へ」を進行中。
前回ピッチクリフに到着したところで終わっていましたので、その続きです。
ピッチクリフにはエレンドが既に到着していました。
彼とともにマーラッドの密偵を探します。
いつものようにフォーカスで痕跡をたどっていくと。
密偵は何者かに殺されていました…。
死ぬ前に血で地図を書き残したようです。
ピッチクリフの北に印がついていて、デルヴァールの居場所を示しているらしい。
マップで確認。
デルヴァールの野営地は、確かにピッチクリフの北にあるようですね。
デルヴァールの野営地に到着。
別行動を取っていたエレンドの部隊と合流して様子をうかがいます。
野営地内には、拘束具で捕えられた機械の姿が。
拘束具を壊せば解放することができます。
やってみましたが、結局こっちに向かってきたので、敵が増えただけのような。
上手く使えば役に立つのかも知れませんね。
機械から奪ったラヴェジャー砲を使うなどして、敵の部隊と機械を倒しました。
囚われているはずのエルサを探すことに。
奥にあった建物の扉を開け、階段を降りようとすると、壁に設置された装置から猛烈な音波のような物が吹き出し、行く手を阻まれてしまいます。
さらに、奥からオセラムの重装兵が出てきて襲ってきました。
(重装兵が通る時も装置は動いていましたが、何らかの対策を講じているらしく、平気で階段を上がってきました)
いったん外へ出て、重装兵との戦闘に。
繋がれていたラヴェジャーも解放されており、なかなか激しい戦いになりましたが、エレンドとともに重装兵を撃退。
倒した重装兵(デルヴァールの用心棒で、傭兵の隊長らしい)を調べると、耳栓のような物を入手できました。
これで音波を防げるようです。
音波発生装置を止め、階段を下へ。
降りた先は、デルヴァールの工房になっていました。
中央にある装置が、奥にある牢に向かって酷い音を出し続けています。
エレンドが武器をふるってそれを破壊。
牢に踏み込むと、怪我を負わされ、衰弱している様子のエルサがいました…。
デルヴァールに拷問されたそうです。
エルサは、デルヴァールから交渉を持ちかけられ、罠だと知りつつそれに乗ったようです。
危険だと思ったからエレンドは呼ばず、自力で切り抜けるつもりでしたがかなわず、罠にかかってしまうことになったのですね。
音波発生装置で動けなくされたのでしょう。
エルサは、メリディアンで何かとてつもないことが起きる、デルヴァールが”太陽が…煙で曇りゆく姿をアヴァードに拝ませる”と言っていた、とエレンドに告げます。
エルサは言います。
王の側に…いてあげて おふざけはもうおしまい あなたも早く大人にならないと
わかった 約束だ と答えるエレンド。
絶対に約束よ、エレンド
エルサ? おいダメだ 逝くな!
エレンドの必死の呼びかけも虚しく、エルサは息絶えました…。
動かないエルサに、約束は守る、絶対だと誓うエレンド。
それを悲しそうに見つめるアーロイ。
せっかく出会えたというのに、エルサが亡くなってしまいました。
ここは悲しいシーンでしたね…。
何だかんだ助かるんじゃないかと思っていたのですが。
エレンドにとってみれば、死んだと思っていた姉が生きていたというのに、こんな悲しい結末が待っているとは…やりきれませんね。
デルヴァール許すまじ。
それにしても、デルヴァールは何をする気なのでしょうか。
手がかりを探すため、アーロイがデルヴァールの残した物を調べてみることに。
デルヴァールの日誌を発見。
メリディアンにブレイズを大量に送ったことが書かれています。
ブレイズといえば、爆薬の材料になる液体ですね。
嫌な予感がします。
丁寧に解体された機械の部品。
録音装置。
デルヴァールと妻、娘の声が録音されていました。
これを聞いて、何とも言えない複雑な気持ちになりました。
結局デルヴァールも被害者で、狂王ジランが全ての元凶ですよね。
だからといってデルヴァールがやったこと、やろうとしていることを許すわけにはいきませんが。
手がかりをみつけたので、エレンドに伝え、王宮に戻ろうと促します。
エレンドは、今はエルサのそばにいたいそうです。
無理もない。
メインクエスト「国境地帯へ」はこれで完了。
新たなメインクエスト、「落ちる陽」が追加されました。
というところで、次回に続きます。
今回は写真コーナーは無し。