こんな時間になってしまいましたが、昨日の日記です。
晴れ時々曇り。
朝晩が肌寒く、昼はそこそこ暑い感じでした。
昼食はトマトソースのスパゲティとトマトスープ。
トマトは好きです。
夕食は麻婆茄子など。
思ったより辛かった。
ウォーキング・デッド シーズン5 vol.8を視聴。
非常に大雑把な流れと感想を書きます。
ネタバレありです。
リックはディアナにピートがジェシーとサムに暴力をふるっていることを告げる。
しかし、ディアナはピートにそういう悪癖があることを知っていた。
リックはピートをジェシーから引き離すべきだと提案。
ディアナは彼が断ったらどうする?とリックに問いかける。
選択肢は与えないというリックに、殺すのは駄目だと言うディアナ。
そして、この町では誰の処刑も行わない、二度とそんなことを提案しないでと言う。
食い下がるリックに、あなたも殺さないけれど、追放することはあるかもと言い、ディアナは去る。
リックはジェシーに、ピートの問題の解決に尽力したいと告げる。
これは私の家庭の問題だからと、いったんは断るジェシーだったが、再びやってきたリックが、サムが銃を欲しがっていたという話をし、このままではいつかピートはあなたを殺す、あなたには死んでほしくないんだ、自分がピートをどうにかするからあなたはYESと答えるだけでいいんだ、と強く訴える。
他の誰にでもこんなことを言うの?というジェシーに、そうではないと答えるリック。
逡巡した末、ジェシーはYESと口にする。
そこへピートが現れ、リックに、俺の家で何をしている?出て行けと言うが、ジェシーが前に立ち、あなたが出ていってとピートに告げる。
ピートはジェシーを押しのけてリックに殴りかかり、大乱闘に。
殴り合いは場所を外に移して続き、ディアナやカール、ミショーンを始め、町の住民が集まってくる。
リックはピートの首を絞め気絶させる。
ディアナに銃を向け、お前たちのやり方ではこの町は滅ぶというリック。
なおも話を続けようとするリックを、ミショーンが殴り、気絶させる。
森の中で食事をとろうとするモーガン。
額にWの字を書いた2人組の男に襲われるが、棍棒を使って撃退する。
ダリルとアーロンは人材をスカウトする為に森を歩く。
赤いポンチョの男を追跡して観察していたが、見失ってしまう。
二人は缶詰工場を見つけ、食料を調達するために中に入る。
缶詰が入っていると思われるコンテナを開けると、中からウォーカーが溢れ出してきた。
更に、コンテナの扉に誰かが仕掛けをしていたらしく、他のコンテナの扉も次々と開き、そちらからもウォーカーが大量に現れ、ピンチに陥るダリルとアーロン。
近くにあった車に閉じこもり、その場を凌いだ二人だが、このままではいずれやられてしまう。
自分が囮になるというダリルだが、アーロンはそれはダメだ、一か八か二人で逃げようと言う。
思い切って車のドアを開いて出ようとした瞬間、誰かが外からウォーカーを叩き潰すのが見えた。
外へ飛び出すと、そこにいたのは棍棒を持ったモーガンだった。
3人でウォーカーの群れを突破し、フェンスを閉めて一息。
モーガンを町に誘うアーロン。
ありがたい話だが、行くところがあるというモーガンは、地図を取り出して、これを見て行き方を教えてくれと言う。
その地図には、「新世界には、リック・グライムスが必要だ」と書かれていた。
ある部屋で目覚めたリック。
ミショーンがそばに座っている。
グレンとキャロル、エイブラハムが現れ、今夜会合が開かれると聞かされる。
話をした後、もうしばらく眠りたいと言い、皆を帰らせ、リックは再び眠りに落ちる。
キャロルがリックを起こす。
リックは、キャロルがどうしてミショーンやグレンに銃がもっとあることを隠しているのか聞く。
ミショーンはリックを殴ったし、念のために教えていないのだと言うキャロルに、リックはもう嘘はつきたくないと言う。
キャロルは、わがままね、あなたはこの町を無理矢理奪うのは嫌だし、嘘もつきたくないと言うけど、どっちもは無理よ、とリックに囁いた。
グレンは、ニコラスが壁をよじ登って外に出るのを見て、後を追いかけるが、ニコラスに撃たれてしまう。
その後、格闘になり、グレンが倒れた所にウォーカーがやってくる。
ガブリエルは武器をもたずに外に出る。
ウォーカーを見つけ、来るがいい、覚悟はできていると言い仁王立ちになる。
しかし、ウォーカーが迫ってくると、ウォーカーの首に巻いてあったロープで、ウォーカーを殺す。
町へ戻ったガブリエル。
門のところでスペンサーに話がしたいと言われ、うなずく。
スペンサーは門を閉めておいてと言ってその場を去る。
ガブリエルは心ここにあらずの態で、門を後ろ手で乱暴に閉め、反動で少し開いたのにも気付かず、錠もせずにその場から歩き去っていった。
リックは家に戻り、カールと話す。
乱闘騒ぎを起こしたことを謝り、会合の際に必要ならナイフで彼らを脅すこともあるかも知れないと言う。
カールはその必要はない、父さんがちゃんと話せば、彼らは聞いてくれると言う。
会合の時間が近づき、ミショーンがリックの様子を見に来る。
リックはミショーンにキャロルとダリルと3人で相談し、保管庫から銃を盗んだこと、その銃がまだあることを告げる。
ミショーンに話すと止められそうなので、説得されるのが怖かったのだとリックは言う。
さっきも止められたしと言うリックに、あれはリックのためを思ってやったんだ、彼らのためじゃないと言うミショーン。
リックが銃を渡そうとするが、ミショーンは断り、こんなものは要らない、私も刀を置いてきていると言う。
ミショーンは、これからリックに何が起ころうと、私はあなたの味方だと告げる。
リックは門がわずかに開き、ウォーカーのものらしき血の跡があるのを発見する。
入り込んだウォーカーを探して町を歩くリック。
ガブリエルの元にサシャが来る。
助けて欲しいというサシャに、断るというガブリエル。
ガブリエルは君がやってきたことの報いでボブやタイリースが死んだ、君はこの町にふさわしくない等とサシャを責める。
あなたが私の罪を問えるの?と反発するサシャ。
二人はつかみ合いになり、サシャがガブリエルを押さえ込み、銃を突きつける。
会合が始まる。
リックが銃を持ち、住人に向けたことについて話し合おうというディアナ。
ミショーンやキャロル、マギー、エイブラハムなどの仲間たちは次々と口を開き、リックを弁護する。
ガブリエルの話(リック達がこの町にふさわしくないと言ったやつ)が出て、マギーがガブリエルを探しに行く。
ダリルとアーロンが襲われた缶詰工場に、頭にWの字を書いた二人組がいて、赤いポンチョの男の首を掻ききって殺す。
二人組は遠隔操作でコンテナの中に音楽を響かせ、ウォーカーを集めた。
マギーは、サシャがガブリエルに銃を突きつけ撃とうとしている所を見つけ、それを止める。
サシャは涙を流しながら、銃を下ろす。
撃てばよかったんだ、私のせいで大勢の人が死んだ、と泣き出すガブリエル。
マギーはガブリエルの手を取る。
ニコラスが一人で森を歩いている。
やってきたウォーカーを銃で撃った瞬間、グレンが現れ、彼を殴り倒した。
お前のせいでノアが死んだ、その上俺も殺そうとしたといいながら、ニコラスの上に馬乗りになり、殴るグレン。
俺は外の世界では生きていけない、怖かったんだと泣きながら言うニコラス。
グレンは銃を取り出し、頭に狙いをつけるが、結局は撃たなかった。
リックは町に入り込んだウォーカーを発見し、倒す。
会合の場所に倒したウォーカーをかついだリックが現れ、門が開いていた、見張りが誰もいなかったと言う。
リックは声を大きくして、まくし立てる。
自分で入れたわけではなく、奴らが勝手に入ってきたんだ。
俺達がここにいる限り、死んだ者も生きている者も、ここへ入ってこようとする。
俺達を利用したり、殺そうとするだろう。
俺達は戦わなくてはならない。
お前たちは現実を見て、生き残るために変わらなくてはいけない。
今すぐ準備を始めるんだ。
そこへ刀を持ったピートが入ってきて、止めようとしたレジに刀を振るい、斬り殺してしまう。
泣き崩れるディアナ。
他の住民がピートを取り押さえる。
ディアナは銃を構えたリックを見て、やりなさいと言う。
それを聞いたリックは、ピートを銃で撃ち抜く。
そこへダリルとアーロンに連れられたモーガンが現れ、今回は終了。
「感想」
全然正確ではないですが、大体こんな感じかな。
台詞とかは結構適当です。
これでシーズン5も終了。
アレクサンドリアの町は、今後変わっていくでしょうね。
頭にWの男達が脅威になりそうです。
あれはアーロンが言っていた、以前町を追放された奴らなのかな?
リックは町を守ることができるでしょうか。
モーガンが再登場しました。
めっちゃ棍棒の使い手になってて、強いし渋い。
こういう昔のキャラが戻ってくるのは嬉しいですね。
ガブリエルは現実から目を背け、他者を責めることで耐え難い罪悪感から逃れようとしていたのでしょうか。
最後は泣いて悔い改めていたような感じですから、これで立ち直ってくれるかな?
サシャも随分荒れていましたが、ガブリエルを結局は撃ちませんでしたし、これをきっかけに落ち着くといいな。
ミショーンはやっぱり良いですね。
キャロルは何だか冷徹な参謀という感じになってきたような。
グレンは結局あれだけ酷いことをしたニコラスを殺しませんでした。
なかなか出来ることではないと思います。
シーズン6を見るのが楽しみです。