晴れ。

まだ朝晩は冷えます。

昼は気温が上がりましたね。

 

実家へ寄りました。

親戚が免許を返納する予定で、今乗っている車が余るので、安く譲ってもらえるかもしれないという話を聞きました。

私の車はかなり古くなっているので、そうなると助かります。

 

夕食は魚(シイラらしい)フライ、ワカサギのフライなど。

シイラのフライにはキャベツやパプリカ、マヨネーズぽいソースがかかっていて、なかなか美味しかったです。

 

ウォーキング・デッド シーズン5 vol.7を視聴。

今日もあらすじと感想を。

ネタバレあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あらすじ」

 

アレクサンドリアの町に落ち着いたリック達。

サシャはタイリースとボブを失った傷が癒えず、住むことになった家に飾られていた家族の写真を外へ持ち出し、銃で撃って壊す。

リックとダリル、キャロルは、いざというときに備え、回収されて保管庫にしまわれた銃を盗み出し、隠し持つことにする。

ダリルは外で狩りの途中、アーロンに会う。

見つけた馬を捕らえようとするが、ウォーカーの群れがやってきて、結局馬は喰われてしまう。

 

ディアナの家でリック一行を迎えてパーティが開かれる。

リックはカールが同年代の子供たちと打ち解けている様子を見て、ジュディスを抱くジェシー(元美容師で、前回リックの散髪をした女性)に、ここは悪くないと言う。

どうもジェシーに惹かれ始めているらしい。

パーティに最中に抜け出したキャロルは、銃の保管庫に忍び込み、銃を盗み出す。

しかし、ジェシーの息子のサム(小学校低学年ぐらいの少年)に見つかってしまう。

このことを誰かに言ったらウォーカーに食べられると脅し、口止めするキャロル。

 

ダリルはパーティ会場に行くが、中には入らず外をぶらつく。

アーロンが声をかけ、スパゲティを食っていけといい家に誘う。

そして、ダリルに自分と一緒にスカウトをやってほしいと持ちかける。

善人と悪人を見分ける能力があるからだというアーロンの申し出を、ダリルは承諾する。

 

グレン、マギーとノア、エイブラハム、ロジータ、ミショーンもパーティに参加。

落ち着かない気持ちを持ちつつも、それなりに楽しんでいるようだ。

サシャはパーティに参加するが、好きな食べ物は何かと聞かれ、答えられない。

あなたの嫌いな料理を出してはいけない、それが今の悩みだと言う女性に、そんなことが悩み!?と声を荒げるサシャ。

翌日、ディアナと話した後、銃を持ち外へ出るサシャ。

それを険しい顔で見つめるディアナであった。

 

リックはディアナに警備の人員を増やし、壁の外を24時間態勢で見回らなければならないと説く。

 

ノアはディアナの夫、レジーに建築学を学びたいと言い、レジーはそれを承諾。

 

リック、ダリル、キャロルが外で落ち合う。

キャロルが盗み出した銃をダリルに渡そうとするが、俺は要らないと言うダリル。

リックは銃を受け取る。

 

グレン、タラ、ノア、ユージーン、エイデンとニコラスで、送電網を修理するための部品を調達に出かける。

部品のある建物を探索中、エイデンが防護服を着たウォーカーを銃で撃ち、爆発させてしまう。

そのショックでタラが頭に大怪我をし、エイデンは壁に打ち付けられ、動けなくなる。

ユージーンは勇気を振り絞り、タラを担いで建物から脱出。

エイデンを助けようとするグレンだったが、ニコラスが諦めた為、なだれ込んできた大量のウォーカーに喰われてしまうエイデン。

グレンとノア、ニコラスは回転扉のところで大量のウォーカーに囲まれ、万事休すと思われたが、そこへユージーンが車に乗って登場し、音でウォーカーをおびき寄せ、グレンたちから引き離す。

しかし、ニコラスが暴走したせいで、ノアがグレンの目の前でウォーカーに喰われることに…。

先に逃げたニコラスはユージーンのいる車に行き、早く出せと言う。

グレンとノアはどうしたんだというユージーンに対し、俺と一緒に逃げるか、仲間とここに残るかどっちか選べと言うニコラス。

つかみ合いになったところでグレンがやってきて、ニコラスを殴り倒す。

 

エイブラハムは、町の住民と共に、町の壁を拡張する為に資材を集める仕事をしていた。

そこへウォーカーが現れ、応戦する住民たち。

しかしウォーカーの数が増えると、現場監督をしていたトビーは窮地に陥った仲間を見捨てて逃げる指示を出す。

エイブラハムはそれに従わず、仲間の女性を助け、孤軍奮闘。

その姿に感銘を受けた住民たちが再び戦い始め、ウォーカーの群れを撃退。

トビーはディアナにこのことを報告し、現場監督にはエイブラハムがふさわしいと言う。

ディアナは考えた末にこれを了承する。

 

リックは警官として町を巡回。

フクロウ(子供たちの作ったオブジェ)が壊されたという話をジェシーに聞く。

自分の家に忍び込んだサムをキャロルが見つける。

色々あって、キャロルはサムとジェシーがジェシーの夫、ピートに虐待されていると確信を抱く。

フクロウもピートが壊したようだ。

キャロルはリックにそれを話し、ピートは殺さなくてはいけないと言う…。

 

ガブリエルはディアナの元へ行き、リック達は光の天使の姿をした悪魔だから、理想郷であるこの町に入れてはいけなかったと話す。

彼らがやってきたことを見てきた、リックは仲間を守ることを何より優先するから、この町に災いを為すと訴えるガブリエル。

ディアナの補佐役として彼女の家にいたマギーは、偶然物陰でガブリエルの話を聞いていた。

ディアナは、よく考えておくと言ってガブリエルを帰した…。

 

「感想」

 

順番や細かい部分は忘れていたり、間違っていたりすると思いますが、流れとしてはこんな感じかな…。

色々ありましたねえ。

折角建築を学んで町の役に立とうとしたノアが、ニコラスという卑劣な男の為に死んでしまいました…。

ニコラスマジ最低。

これは争いの火種になりそうですね。

 

ユージーンが大奮闘。

今回の最初の方のタラとの会話では、めっちゃヘタレっぷりを発揮していましたが、いざとなったらやる男です、彼は。

こういうの好きだなあ。

 

キャロルは虐待を受けた経験があるからだと思いますが、いきなりピートを殺すと言うのは過激過ぎる…。

ちゃんとした司法機関がないとはいえ、町を治めるには秩序とルールが必要かと思います。

虐待の事実をしっかりつかんだ上で、裁判なり皆で合議して処分を決めるなりしないと…。

まあ難しいのは確かですが。

現代でもDVや児童虐待の事実を把握するのは難しいようですしね。

 

そしてガブリエルがまさかの裏切り。

現実を受け止められていない様子ではありましたが、そうくるか。

あんた何度も助けられただろうに…昔、助けを求めて教会に来た住民を見捨てた罪はどう考えているのか…リック達を責めるなら、ガブリエルもこの町にふさわしいとは言えないと思うのですが。

 

ようやく落ち着いたように見えたリック一行ですが、やはりまだまだ過酷な運命が待ち構えていそうですね。

続きが気になります。