ネタバレがありますので、ご注意下さい。

 

前回書き忘れましたが、難易度はノーマルでプレイしています。

ロード画面で、世界の設定について語られていました。

 

舞台は1000年後の地球。

古代の機械文明は失われ、生き残った人類の子孫達はいくつもの部族に分かれて、原始的な狩猟採集生活を行っていました。

人類は生態系の頂点から追われ、どこから現れたのか分からない機械の獣たちが地上の覇権を握っているようです。

 

プレイヤーはアーロイを操作して、古代文明が何故失われたのか、何故機械たちが世界を支配するようになったのか等の謎を解き明かしていくわけです。

いやーこういうのワクワクしますね。

 

まあ、まだアーロイは6歳の子供ですし、世界の謎を解き明かす冒険は、もう少し後ですね。

まずはロストに弓をもらい、地上で生きていく術を学んでいきます。

 

 

アーロイが耳につけた装置でフォーカスすると、こんな風に表示されるらしい。

面白いですね。

これリアルに欲しいなあ(笑)

 

 

メインクエスト「野生の教え」開始。

まずはウォッチャーという機械から身を隠したり、石で得物をおびき寄せる方法を学びます。

 

 

ストライダーという機械を狩ります。

やべえ、雑魚なのに超カッコイイ。

 

ちなみに、私はゾイドが大好きでした。

初期のサソリや蜘蛛の形のやつもカッコよかったし、レッドホーンを買った時とかめっちゃ悦に入って眺めてたっけなあ。

 

 

フォーカスすると敵の名前や弱点等が表示されます。

この装置は本当に優秀ですね。

スカウターみたいに戦闘力が出たりしないのかな?

 

弓で弱点を狙い撃ち、ストライダーを破壊。

戦利品を得ました。

 

 

今度は機械の群れのいる場所の近くに落ちてしまった少年を助けに行きます。

これはロストの教えではなく、アーロイの独断ですが。

 

フォーカスでウォッチャーの巡回路を表示させ、背の高い草に隠れながら、それを避けるように移動します。

ドキドキしましたが、どうにか見つからずに少年を助けることに成功。

 

 

トロフィーを獲得しました。

 

 

助けた少年テブ(デブではない)は感謝の言葉を述べようとしますが、ノラ族の古参義勇兵が現れ、連れて行かれてしまいました。

異端者と話してはいけないという掟があるのです。

 

ノラ族の子供に石を投げられたアーロイは、何故自分が異端者なのか、母親は誰なのか、教えてほしいとロストを問い詰めます。

ロストは、知りたければ試練に出て勝つことだと言いました。

勝者になれば、長老が願いを何でも聞き入れてくれるらしい。

 

 

そのためには何年もの訓練が必要ということで、アーロイとロストは訓練を開始しました。

 

 

月日が流れ…

 

 

アーロイは立派に成長。

この間の演出は映画みたいで結構好き。

 

 

試練の2日前となり、姿の見えないロストを探すアーロイ。

 

 

レベルアップと共に、メインクエスト「槍の切っ先」がスタートしました。

 

パットボタンを押してメニュー画面を開きます。

 

 

これはマップですね。

クエストの目的地や焚き火、町などが表示されています。

 

 

アイテム作成。

装備の改造や、薬、罠、矢弾などの作成が出来ます。

 

 

ファストトラベルパックなんてあるんですね。

発見済みのたき火や集落へファストトラベルできるらしい。

これ作りたいけど、説明読んだ感じだと、1回毎に1個必要なのかな…?

 

 

アイテム作成のメニューでタスクを設定すると、その素材を集めるサブクエストが追加されますね。

これはやっておいた方がお得かも。

 

 

レベルアップすることでスキルポイントがもらえ、スキルを習得することができます。

ツリー状になっていて、上にあるスキルを習得していないと、その下のスキルは取れない感じですね。

 

 

サイレントストライク、精神統一、攻撃精度のスキルを習得しました。

精神統一のスキルは、個人的には必須レベルかも。

弓で狙いをつける時にR3ボタンを押すと時間の流れが遅くなり、攻撃が当てやすくなるスキルです。

こういうガンシューティングぽいのが非常に苦手なので…。

ダークソウルだと敵をターゲットしてロックオンすれば自動的に命中しましたが、Horizonはそうでは無いみたいですね。

そもそもロックオン自体が出来ませんし。

 

 

ノートから機械一覧を見ることができます。

きっとレアな機械とかもいるんでしょうね。

 

 

たき火でゲームデータのセーブができます。

ダークソウルの篝火みたいですね。

たき火以外では、イベントが進んだりするとオートセーブが入るようです。

ゲーム終了時にはオートセーブされないようなので、この辺はちょっと注意した方がいいかも。