晴れ。
今日も朝はヒンヤリ。
昼間は暑かったです。
昼食は韓国風冷麺。
麺に腰があり、味はさっぱりしていてまずまずな感じ。
夕食はチキンソテーバジル風味、バッテラ、ポテトサラダ。
チキンはバジルと香辛料がよく効いていて美味。
バッテラは久しぶりに食べましたが、こういう押し寿司はわりと好きなんですよね。
美味しかったです。
ウォーキング・デッド シーズン5 vol.4のネタバレありあらすじと感想を。
記憶が薄れているので簡単に(^^;
「あらすじ」
グレイディ記念病院にとらわれた、ベスとキャロルを救出に行く話がメインですね。
ダリルとノアからベスの話を聞いたリックは、ドーン他警備の警官を殺害し、病院側を降伏させる作戦を計画します。
しかし、タイリースが見回りの警官を捕え、人質交換をもちかける計画を提案し、ダリルもそちらに同意。
最終的にリックも人質交換の計画に賛同し、実行に移すことになりました。
リック達は3人の警官を捕えますが、その内の一人、ランソンはサシャを騙して逃げ出してしまいました。
教会に残ったのはカール、ミショーンとジュディス、そしてガブリエル神父。
ガブリエルは人を殺すこと(ギャレスやマーティンを殺したこと)が時と場合によっては必要だという現実を受け入れられず、自室の床板を剥がして教会から脱走します。
グレン、タラ、ロジータの三人は、水を調達しに川に出かけます。
昏倒したままのユージーンと茫然自失して座り込んだエイブラハム、二人を見守るためにマギーが残りました。
その後、ユージーンがうめき声を上げ、無事目覚めることになりました。
病院ではベスが治療を打ち切られたキャロルを助けるために、薬を見つけ出し(薬の入ったロッカーの鍵は何故かドーンがくれました)、キャロルに点滴を打ちました。
本当は各場面が次々とスイッチしていくので、書いた通りの順番ではないですが、前半は大体こんな感じの内容かな。
細かい部分はかなり省いてますけど。
そして後半。
逃げたランソンを車で追いかけるリック。
止まれという再三の警告を無視したランソンを車ではねて止めます。
お前の仲間のためにやったんだと弁解するランソンですが、そんな主張が通るはずもなく、リックはランソンを射殺します。
残り二人の人質を使って、人質交換の計画を進めることになりました。
ガブリエルは終着駅の連中が一時根城にした学校へ行きます。
そこで焼かれて放置された人の足を発見し、更に学校から出てきたウォーカーの大群に追われ恐怖したガブリエルは、再び教会に戻り、カールとミショーンに中に入れてくれと助けを求めることに。
カールとミショーンは敵の侵入を防ぐために板を打ち付けた扉をどうにか開き、ガブリエルを中に入れますが、大量のウォーカーがなだれ込んで来る事態になりました。
そのため、ガブリエルの自室の床から外へ脱出(ガブリエルがしんがりを勤めました)し、玄関の扉をしめて外から板を打ち付け、ウォーカーを教会内に閉じ込めました。
しばらく時間がたったあと、打ち付けた板が剥がれ、ウォーカーが溢れ出しそうになります。
そこへグレンやエイブラハム達の乗った消防車が到着し、ウォーカーを防ぎました。
ミショーンはマギーにベスが生きていることを伝え、マギーはグレンと抱き合って喜びます。
そして、全員でリック達が向かった病院へ行くことになりました。
その後色々あって(^^;、人質交換が行われることに。
キャロルとベスと、二人の警官との交換が無事終わり、一件落着と思われました。
しかし、ドーンはノアをこちらに渡すように言います。
世話係だったベスがいなくなったら、ノアが必要だという身勝手な言い分で。
反対するリックとダリルですが、ノアは自分から戻ると言います。
ベスはドーンの前に立ち、隠し持ったハサミでドーンを突き刺しました。
反射的にドーンは銃を撃ち、大量の血を流して倒れるベス…。
ダリルがドーンの頭を撃ち抜き、一触即発となりましたが、人質になっていた病院の女性の言葉(これで終わり、死ぬのは彼女だけでいいというような意味だったと思います)で、どうにか殺し合いの事態は避けられました。
病院に着いたマギーは、ダリルが動かないベスを両腕に抱えているのを見て、泣き崩れるのでした…。
「感想」
ベスが死ぬとは意外でした…残念です><;
後から考えると、寝ているキャロルに、私がここにいたことを覚えていて欲しいと言っていたのが気にかかったのですが、あれは死亡フラグだったのか…。
今回は、ドーンというキャラクターがいまいちつかめず、理解できなかったので、ちょっと腑に落ちない印象が残ってしまいました。
ベスの死も何だか納得行かない感じで、後味が悪いなあ。