晴れ。

家の中は暖かいというか昼間は暑かったです。

しかし、外は風が冷たく、夕方になると肌寒い感じになりました。

 

ヘッドセットを購入。

以前に使っていたやつは、片方の音が聞こえなくなってしまったので。

野球中継だと実況や解説の音声が全然聞こえなかったんですよね。

新しい物は、当然ですがよく聞こえます。

 

昼ごはんにガパオライスなど。

ちょっとピリ辛で美味しいです。

好きだなあ、この味。

晩御飯はチーズオムそば。

チーズが結構合っててなかなか良かったです。

 

ウォーキング・デッド シーズン5 vol.3を視聴。

ネタバレありのあらすじと感想を。

今日はできるだけ簡潔に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前半「あらすじ」

 

ワシントンD.Cを目指して出発したグレン、マギー、タラとエイブラハム、ユージーン、ロジータ。

乗っていたバスが走行中に故障し、横転、ついには炎上していまいます。

その後、書店を見つけた一行はそこで一晩を過ごすことに。

ここでユージーンがタラに、バスに細工して事故を起こさせたのは自分だと告白します。

世界を救う自信が無かったのでそうしたらしい。

翌日、徒歩でワシントンへの道を進む一行は、行く手にウォーカーの大群が溢れているのに遭遇しますが、エイブラハムはそこを突っ切ることを主張。

どう見ても突破は無理なので迂回しようという他のメンバーと対立してしまい、ユージーンを強引に引きずって行こうとします。

それを止めようとして争いになり、ユージーンが叫びます。

私は科学者じゃない、世界を救うことはできないんだ、と。

その言葉を聞き、瞬間的に怒りを爆発させたエイブラハムはユージーンを殴り倒し、昏倒させてしまいます。

エイブラハムはユージーンが世界を救える科学者だと信じ込み、誰よりも使命に命を懸けていたので、ショックが大きかったのでしょう。

大事な人(多分家族だと思います)を失ったエイブラハムが自殺しようとした時に、ユージーンが現れ、何の力も価値もない(とユージーンは思っていた)自分を助けてもらうために、自分は世界を元に戻せる科学者だと嘘をついたのが事の始まりだったようです。

 

「感想」

 

ユージーンはちょっと怪しいなと思っていましたが、まるっきり嘘だったとは…。

力もなく、戦えない自分はそのままでは他人に必要としてもらえず、生き延びることは難しい。

頭が良く、嘘をつくことは上手かったので、嘘を吐いてワシントンへ連れて行ってもらえば、生き延びる可能性が高まると思ったらしい。

そして、その際一緒に行く人も命が助かるから、その人のためにもなると。

ワシントンに着き、その嘘がばれるのが怖くて、ことごとく足止めをしようとしていたらしく、バスに細工したのも、そのためだったのですね。

なるほど…とんだ嘘つきでしたが、根は善良そうな人間だし、そんなに責める気にはならないなあ。

 

 

後半「あらすじ」

 

ダリルとキャロルは十字の印のついた車を追跡。

ベスがとらわれている病院の近くの建物を探索中に、ノアに遭遇し、武器を奪われてしまいます。

その後、色々あって、ノアと共に行動することになり、ノアの話からベスが病院にとらわれていることを知った二人。

銃声を聞いてやってきた病院のパトロール部隊から逃げるために通りに飛び出したキャロルが、パトロール部隊の車にはねられ、病院へと連れて行かれてしまいました。

ダリルとノアはベスとキャロルを取り戻すために、いったん教会へ戻ることになりました。

 

「感想」

 

これで前回、前々回のラストとの繋がりが分かりましたね。

ミショーンの前にダリルが現れた時、一緒にいたのはノア。

キャロルが病院に運び込まれた理由もこれで理解できました。

 

実はvol.4も視聴済みなので、明日また日記に書こうと思います。